| elf |

月別アーカイブ

 2007年10月 

遠足納車 神奈川県  (総集編) 

Q04-071026.jpg

Q03-071026.jpg
    風光明媚な地域に納車してきました。
    次回はあなたの街に出向くかも知れません。


 その1   今日も気分のいい日です。

今日も天気は快晴。

これから納車するBMW R1150RSがあるので、
最後の試運転して来ました。

「フクちゃんがかえってきたよ」
『ほんまやな、エルフも戻ろか?』
01-071024.jpg

「お父さんは、おしごとだし」
「モッチャン、遊ぼー?」

02-071024.jpg
とても仲いいんですよ
モッチャンが来た頃は、エルフをかなり怖がっていましたが、

エルフはモッチャンに怒られても、
たたかれても、平気でした。

あまりにも、エルフが反応しないので、
モッチャンもだんだん平気になったようです。

今では、一緒に走ったり、
顔を突き合わせて、探し物をしたりしています。

追い駆け合いをすると、モッチャンは木に登ります。
03-071024.jpg
さすがにエルフは木には登れないので、
直ぐに諦めて、違うことを始めます。

そうするとモッチャンが今度は追いかけて来たり
叩きに来たりします。



そうこうするうちに、夕方になった頃、モッチャンが何やら
持ち帰りました。
05-071024.jpg
小さなヘビのようですが・・・・・・・
06-071024.jpg
動きや模様、体型などが観賞用のヘビにも見えて、
「どこかの家から逃げたかな? それともモッチャンがさらって来たか?」

『うーん? こんなん知らん顔やな~~!? あんた誰?』
毒蛇のマムシや、ヤマカガシではないので、
モッチャンに遊ばせて居る間に、調べてみました。


結果は、『シロマダラ』、 白斑と書くようです。
07-071024.jpg
私は『ジムグリ』と共にシロマダラは名前しか知りませんでした。

生息地は広範囲ですが、夜行性でもあり、めったにお目にかかれない、
珍しい生き物のようです。

結構攻撃的で鎌首を持ち上げて、首をSの字に曲げて、
飛びついて来ます。
かと思えば、モッチャンに転がされると、死んだふりして、
やり過ごそうとしていました。

08-071024.jpg
捕獲したモッチャンにはかわいそうですが、
今回は、山に帰っていただきましょう。


大阪の中では、北に位置し、標高400メートル程の
豊能町では、すでに、稲刈りは終了しています。
今日の午前中に近所のお客様宅を訪ねたさいに
地元のお米をいただきました。
10-071024.jpg


玄米なので、精米しなくてはいけませんが、
少しずつ必要な量だけすれば
しばらく美味しいお米がいただけます。
09-071024.jpg
このお米を自宅に下ろしたら納車に出かけます。



実は、このブログは出先の携帯電話から書いています。

現在の走行地点は静岡県の浜名大橋です。

前回の納車に近いコースですが、
少しずつ、更新していきます。

20071025003605


午前2時20分、静岡駅前を通過中です。
明るく光っているのは、駅のホームです。
20071025031904


バイパスが通行止めになっていたので本来の1号線を走っていますが
大型車が多く軽トラの尻尾号とペースが合わず、走りにくいです。
20071025031903


午前5時25分、空が赤くなり始めました。
20071025052908

稲村ヶ崎の朝焼けです。







 その2   到着しました。

無事にご自宅付近に到着することができました。

朝早いので、約束の時間まで、
休むことにします。

このブログかメールをご覧いただき、
オーナー様の準備が出来れば、

携帯電話に連絡下さい。







 その3   出て行くW650、やって来た1150RS

新しいオーナー様は、早朝にもかかわらず
待って頂いていました。
旅立つW650をピカピカに磨き上げて。
20071025083806

本心は2台とも、残したいところですが・・・
最初で最後のツーショット。



二度と顔を合わず事が無いであろう。
新旧、恋人。
勿論、奥様公認です。

しばらくの時間、私たちがW650と仲良くしますので
ご安心下さい。






 その4   神奈川県のコンビニで見つけました。

コンビニの炭酸飲料売り場で、こんなの見つけました。
          もちろん熊は入っていません。
20071025091006

『ガッオ~!!』  熊の絵は味には関係ないようです。
20071025091005
味は良く分からないけど、
北海道限定販売だそうです。


限定に弱いな~。



あれ・・・?
大阪から、いつの間に北海道まできてしまったのかな。
ここは、神奈川県では・・・?






 その5   ちょっと、スクープなのかな?

東名高速 下り、場所は秘密!
0001a-071025.jpg

Q05-071026.jpg


尻尾号は時速80キロでクルーズしていると、
正体不明の物体が、忍び寄って来ていました。
0002b-071025.jpg

Q01-071026.jpg

ファイバーかアルミニウムで擬装し、OD色にペイントされて、
どこから見ても自衛隊!

そんなわけ無いので、良く観るため接近します。
そして、押さえた画像が先の物です。

グリルがだましでなければ、
ベンツです!
スリーポインテッドスターが見えました。
たぶん右ハンドルで、ドライバーは外国人でした。



まさか人間も・・・・・擬装?


昼のひなかから、目立ちすぎです。

でも、暗い夜だと目立たないかもね。




Q02-071026.jpg


本当にベンツの新型車のスクープだったりしてね。
そんなわけ無いですか?






 その6   キャラメルマキアートが・・・・

日本坂パーキングでコーヒータイムします。

20071025141704

「キャラメルマキアート二つ!」

ぇっ?・・・・・・置いてないのです・・・』

「ウソッ! なんでよッ ? !!」

しばらくの沈黙と他のお客さんの視線。 チクチク

あのー ・ ・ ・ ・ それはスターバックスさんかと ・ ・ ・ ・

「???・・・あっ!」

「ん~~」

「マロンラテ! ! これやっ コレが飲みたかってん。 ウンッ! !」


 はいっ ありがとうございます 

恥ずかしかったけれど、
笑顔のお姉さんに救われました。

20071025143520
疲れているときに、美味しいよ。
安いし。






 その7   浜名湖名物のアイスクリーム

浜名湖サービスエリアまで来ました。
ここには、コーヒーのキャラメルマキアートがありました。

しかし、先ほどコーヒーはマロンラテを飲んだので、
アイスクリームにしようかな?
20071025154810

いろんな種類のアイスクリームが並んでいますがどれにしましょうか?
20071025154805
私はこのオレンジにしました。

良く見ると、ウナギのアイスクリームがあります。
20071025154804
「ウナギのエキスと山椒で味付け」と書いてありました。

私は食べる気にはならなかったのですが、
沢山あるケースの中で、ウナギが一番残りが少なかったのは、
事実です。
決してはじめから、少なかったのではありません。

たぶん

そうかな?

いずれにせよ、次回は食べてみよう。






 その8   しばらく休憩しましょう。 一区切りです。

午後6時に帰れました。
昨日R1150RSを載せて出て行き、帰りはW650を連れての帰社。
Z002-071025.jpg

今はBMWに囲まれて休んでいます。
再出発前の休息です。
Z003-071025.jpg



W650を降ろし、ホロも取り外すと、すっかり日が暮れていました。
竹やぶの向こうに、月が青く明るく輝いていました。
Z001-071025.jpg


今回も無事に納車が出来ました。
応援してくださる皆様ありがとうございます。

10月、11月には遠方への納車の予定は入っていません。
次回は何処までいけるでしょうか?

日本海側かな? 太平洋側かな?

スタッドレスタイヤを入れて、雪国でも行きますよ。
尻尾号は4WDです。




新旧GSに見送られてイレハンGSの旅立ち (総集編) 


 その1   ヘリコプターも祝ってます。  さー、でかけましょう。   


今日は天気も良いし、予定通り納車に出かけます。
ヘリコプターもお祝いに駆けつけてくれました。
01-071021.jpg
と言うのは違うのですが、17機ものヘリコプターが編隊を組んで
どこかに行きました。 近くで大規模な演習でも始まるのか??

冗談はさておき天気も良いし、今から納車にでかけましょう。
02-071021.jpg
昨晩のうちに、尻尾号もおめかしして、きれいにしました。
明日お会いするお客様は尻尾号も、私たちも初めてお会いします。
尻尾号にはワックス、私たちは作業着、晴れ舞台ですから。

03-071021.jpg
万が一の雨に備えてホロを取り付けて。
国道などでは、鮮魚の輸送などのトラックが水をまきながら
走っている光景を見たことないですか?

「○○水産」、や 「鮮魚輸送」などと書いた水槽を積んだトラックの
後方のゴムホースから撒き散らす水。

あれは海水です。塩水です。
出来ればバイクにかけたくないですね。

ホロを付けておけばかなりましだと考えています。


04-071021.jpg
さて積み込み。

05-071021.jpg
積み込み完了。

「どこまでいくの?」
06-071021.jpg
『どこだろうね?』

納車風景はお客様に、事前に了解が取れたもののみ
掲載していますが 今回はお客様のご好意により
ブログ掲載しながらの旅にさせていただきます。






 その2   午後四時ジャスト   


午後四時ジャストです。たくさんの方に見送られての、旅立ちです。
07-071021.jpg


伴走車も付けてくれるようです。
d01-071024.jpg



08-071021.jpg

R100GSパリダカ、R1200GS。






 その3   パリダカさんとのランデブー。


今日は阪神高速に乗りましょう。
09-071021.jpg
伴走のパリダカさんも、夕日を受けて、気持ち良さそう。

どこまで、一緒に走れるかな?






 その4   夕日の阪神高速   


此処まででした。
10-071021.jpg
阪神高速、池田線塚本からの渋滞です。
ここからはパリダカさんと、別々に走りましょう。

帰宅したら、ブログ見て下さいね。






 その5   西名阪道路の夕暮れ   


大阪府の北端から、阪神高速道路で大阪市内を通り越し、
西名阪に乗って、再び山に入ります。
11-071021.jpg

その頃には、夕焼けの中を大きな夕日が沈んで行きます。
12-071021.jpg
明日、この太陽を見る時はどこを走ってるのでしょうか?






 その6   香芝で 燃料を満タンに   


午後5時30分、香芝サービスエリアで燃料を満タンにします。
13-071021.jpg

人間にも補給して、これからの長旅に備えます。
ガソリンはレギュラー145円で困りものです。

最近は自動販売機のコーヒーも美味しいのがありますが、
一杯煎れるのに、40秒も掛かります。

並んでます。


今回の納車に先立ち、軽トラックの尻尾号は
ブログにアップしたエンジンオイル交換後に
ミッションオイルも科学合成オイルに交換しています。
燃料の消費がどのように変化するかが、楽しみです。

まずは、フィーリングはすごく良いです。






 その7   名阪国道 亀山   


さて、このまま どこへ行きましょか?

この時間からなら、高速道路を飛ばせば、青森県にでも、
納車出来そうです。
14a-071021.jpg
今回は関東納車ですが、近い時期に、九州への遠足納車が
出来そうで楽しみです。

普段は、お店としての定休日は有りませんが、遠方への遠足の時は、
お店が閉まるか、手伝いに来てくれる電話番だけになります。


今回の納車のために、万難を排して準備して下さった、
新しいオーナー様ありがとうございます。
また、こちらの都合で「日曜の朝」に納車出来ず
申し訳ありませんでした。

15a-071021.jpg
名阪国道を亀山まで来ましたが、自動車専用道路はここまでです。
亀山からは国道1号線を走ります。

亀山の気温は12℃で、尻尾号はヒーター使ってます。


これからは、一般国道で走ります。
誰か発見して合図して止めて下さった方に、
先着一名様にラーメン一人前ご馳走さまです。

違った!
ご馳走します。

ただし、近くで美味しい店を教えて下さいね。






 その8   名四国道   


午後七時三十分
国道1号線から23号線に入りました。

コンビナート近くを走ってますが、以前に比べて、
煙突の煙が少ないように思います。

排気ガス対策進んでますね。


昔は信号無視で有名だった名四国道ですが、最近は真面目なようです。
16a-071021.jpg
みんな止まってます。

当たり前の事ですが、昔は怖い思いを何度も経験しているので、
うれしいです。






 その9   名古屋市   


愛知県名古屋市の海沿いを走り 東へ向かいます。
気温は16℃ 天気は月夜できれいです。

17-071021.jpg
この先から 国道1号線に戻ります。

手前で渋滞です。






 その10   携帯電話 電池切れ   


午後八時二十分に国道1号線に入りました。
ここで、携帯電話の電池切れです。
18-071021.jpg
尻尾号には12ボルトを100ボルトに変える変圧器を付けています。

携帯電話の充電やパソコンを使うときにバッテリーを気にせずに
使えて便利です。


19-071021.jpg
GS君は毛布を着て寝ています。
助手席から、後方を撮影しました。






 その11   浜名湖   


午後10時10分
浜名大橋通過です。
20-071021.jpg
写真は、浜名湖の弁天島方面の夜景です。
この辺りは交通量も、比較的少なく、路面もきれいで走りやすいです。
少し前まで有料道路だったせいでしょうか?


10時30分、ここで旧国道1号線に合流です。
21-071021.jpg
また大型トラックが多く感じます。






 その12   掛川   


午後11時10分頃に 道の駅 掛川 に到着です。
22-071021.jpg

少し休憩してから行こうと思いますが、
営業中のお店は、コンビニだけです。
23-071021.jpg

昼間なら暖かな美味しいものが食べられるのに。
24-071021.jpg

スタッフは頭が寒いと、毛糸の帽子を物色してます。
25-071021.jpg







 その13   ありがとうございます   


夕方から、たくさんのブログへのアクセスと 励ましのメールなど
ありがとうございます。
26a<br />-071021.jpg
現在、静岡県の海岸線を順調に走っています。






 その14   国道1号線にお別れ   


午前1時国道1号線から外れて、
東名高速 沼津インター方面に左折します。

27-071021.jpg
周りは大型トラックが多く、皆さんの速度について行けません。

五分後に国道246号線を走るために、右折です。
28-071021.jpg

1号線は箱根付近の坂がきつく、国道を走るときは246です。






 その15   東名高速 大井松田   


午前二時。
東名高速 大井松田インター付近を通過しましたが、交通量は少なめ。
気温は14℃ぐらいで寒いです。
29-071021.jpg
上に見えるオレンジの電気が東名高速です。






 その16   神奈川県まで来ました   


午前3時20分、青葉区です。






 その17   駒沢大学駅前   


駒沢大学付近まで来ました。
ナビの教えてくれるように、走っていますが、どの辺りなのか
良く分かりません。
30-071021.jpg

第一目的地まであとすこし。






 その18   再び来ました。   


前回の関東遠征の際に、立ち寄った築地市場に再び来ました。
時刻は午前4時10分
31-071021.jpg


前回は場内の駐車場の入り口が分からず、離れた駐車場に入れたので、今回は、先に歩いて探しに行きました。
32-071021.jpg

有りました。
出口のちょうど裏側に。
33-071021.jpg
外の道路は路上駐車が激しいのに、駐車場はガラガラです。
入り口が分かり難いのも、原因かな?






 その19   ちょっと失礼して・・・・   


前回もここで食事してから、お客様のもとに出向きました。
34a-071021.jpg


色々探しましたが、今回も同じ店にします。

いただきま~す。
35-071021.jpg

今日は青森県の大間マグロと、ウニが美味しかったです。


元気が出たところで、もう一走り。
GS君が来るのを待ちわびる人の元へ向かいます。

001a-071023.jpg

きのう、大阪の山に沈んでいった太陽が、
コンクリートの山の中から登ってきます。


駐車場を出る頃には、一階はほぼ満車仕入れに来た人たちが、
次々に車に買い込んだ品物を積み込んでいました。
d02-071024.jpg


朝早くからお店が開き、誰でもが購入可能なお店がたくさん有ります。







 その20   納車完了   


お待たせしました。
36-071021.jpg
挨拶もそこそこに、早速 御披露目の儀です。

早朝にもかかわらず、受け入れ体制は完璧でした。
37-071021.jpg
ご友人と愛犬のコーギー君とでお出迎えしていただき、
朝日の中でのご対面です。

38-071021.jpg
コーギー君は端正な顔立ちで、立派な骨格。
朝日を浴びて輝いています。

男前ですね。






 その21   帰り道は身軽に高速道路です。   


無事に今日一番大切な要件が完了したので、気持ちもすっきりです。

39-071021.jpg

帰り道は、高速道路で第三の目的地に向かいます。






 その22   見えるかな?   


この辺りから見えるはずなんですが・・・・・・・
40-071021.jpg

雲が懸かって見えないですね。
残念!


しばらく走ると・・・・ 見えてきました。
41-071021.jpg

富士山の頂上部分に雪が積もってます。

今年の初冠雪はいつだったんでしょう?






 その23   お昼   


お昼ご飯は豊川稲荷名物の門前そばです。
42-071021.jpg

暖かいのと、冷たいのを食べましたが、
お代に半端な五円が付いているので、おかしいな?

皆様とも 「御縁がありますように」






 その24   名古屋まで帰ってきました。   


東京都内から名古屋まで気分の良い秋晴れ。

43a-071021.jpg

しかし、燃料が底を付いてきました。

44-071021.jpg


一番近いサービスエリアは何処だろう?

この少し後で燃料の補給をしましたが、この時点での走行距離は
461.7キロで30リットルほど入りました。
尻尾2号の燃料タンクはカタログ上では 40リットルと書かれていますので
勇気があれば、満タンで上手く走れば500キロは可能ですね。






 その25   大阪枚方のバイク輸送会社にて   


午後四時過ぎに、大阪府枚方市のバイク輸送会社の
営業所に到着しました。
45-071021.jpg
沢山バイクが届いていたり、
これから全国に配送されるバイクも有ります。

早速自分達のバイクを積み込んで、帰りましょう。
46-071021.jpg



昨日、西名阪で見た太陽を淀川にかかる枚方大橋の上で見ています。
47-071021.jpg







 その26   二日間にわたり、ありがとうございました。  


二日間にわたる関東への納車も無事に完了できました。

メールや電話をいただきありがとうございました。
走行距離 1200キロ、
所要時間 25時間30分。
平均時速 47km/h、
平均燃費 14.9km/L、
事故なし、怪我なし、違反なし

今回楽しみにしていた、エンジンオイルとミッションオイルの
効果ですが、走行フィーリングは スタッフ二人が共に感じるのは
細かな振動の減少です。
もう1つは はっきりとパワーアップしています。
表現は難しいですが、滑らかに内部抵抗が少なくなったような
気がします。

残念だったのは、燃費です。
内部抵抗が減り、パワーアップしたのだから燃費も
良くなると予想しましたが、残念ながら逆の結果でした。
前回の測定と条件が違うので、そのまま比較は出来ませんが
前回に比べて、今回の燃費が悪くなる条件は無かったと思います。

気温、タイヤ空気圧、エンジンオイル、ミッションオイル、
どれをとっても、今回の燃費が良くなるはずでしたが
結果は若干の低下です。

この結果を考えるに、私たちドライバーが気持ちよく回るエンジンに
気をよくして、回しすぎたのかもしれません。
これしか悪くなる条件は無かった気がします。

49-071021.jpg

今回も私たちの納車にお付き合いいただきありがとうございました。
近々、懲りずにもう一度出かける予定がありますので
よろしくお願いいたします。






こんなん見たことないです。 

これって何か知ってます?
a01-071020.jpg
GSの仕上げをしていた時に、足元をウロウロしていたので、
「大きな蟻が歩いてるな」と思っていましたが、よく見ると違うようです。
背中に羽のように見える物が付いていますが、どう見ても飛べそうにはありません。

この後で、少し手で触りましたが、動かなくなり死んだふりをしています。

なんていう虫だろう??






BMWの部品は高い? 安い? 

注文していた部品が到着しました。

001-071019.jpg
ボルト、ワッシャーなどです。
何に使用するかと言うと・・・・


これを取り付けます。
R1150GSアドベンチャーのフロントフェンダーの
先に着く部品です。
フェンダーエクステンションがBMWでの名称です。
002-071019.jpg
金額はいくら位するでしょう?
フェンダーエクステンション自体が、税別で7900円
取り付けに必要なボルトやワッシャー類は税別600円


今回はこのGSにお客様のご希望で取り付けます。
003-071019.jpg

004-071019.jpg
取り付け後はこのようになりますが、簡単な加工(穴あけ)が
必要です。
R1150GSとアドベンチャーのフェンダー自体は同じ形なので
エクステンションは綺麗にフィットします。
A01-071019.jpg
この状態で位置を決めて、マーキング。
A02-071019.jpg
次はドリルで穴を開けます。
A03-071019.jpg
この時に、最初は細いドリルで、最終的には使用するボルトに
比べて少し太い穴を開けるのが手際よく進める秘訣です。
A04-071019.jpg
穴を開けてみると、フェンダー自体が結構分厚いのがわかります。
A05-071019.jpg
専用のボルトで固定して出来上がり。

下では、アドベンチャー乗りの友人がリムを磨いています。



GSに取り付けたい方の参考に部品番号を書いておきますね。
フェンダーエクステンション 4661-7664-390 数量1
ボルト             1611-7655-288 数量2
ボルト             4663-2325-999 数量4
ワッシャ            0711-9936-439 数量6
あくまでも参考としてください。
金額や部品番号は変更になるときもあります。


こちらはR1100GSのフロントフェンダーです。
005-071019.jpg
R1100GSのフェンダーには先のエクステンションは
フィットしません。
お間違いの無いように。

でも、R1150GSの部品で、R1100GSに流用可能なものも
有ります。
006-071019.jpg
この箱は何が入っているでしょうか?

中身はこれ。
007-071019.jpg
ナックルガードです。
この部品は先のR1150GSの交換用に注文しましたが、
これならR1100GSに少しの工夫で、取り付け可能です。

手前のGSは1100GS用のナックルガード付で、
奥はR1150GS用のナックルガードが付いています。
008-071019.jpg
R1150GS用のナックルガードセットの金額はおいくら位ですか?
「5000円税別です」
部品番号は?
7160-7652-330
金額、部品番号とも最近のものですが、
今後は変更があるかもしれません。

参考程度にお考え下さい。


金額ついでに、もう一つ。
009-071019.jpg
GSのサイドカバーです。
こんなの付いてたのかって?

あまり記憶に残りにくい部品ですが、右側に付いています。
010-071019.jpg
左側はエアークリーナーのダクトが付くので、カバーではありません。
結構綺麗に見えますが、裏側に固定用の出っ張りがあるのですが、
この部分が弱く、取り外し時に折れることがあります。
このGSも3本あるうちの、真ん中が弱そうだったのと、
金額も安かったので交換することにしました。

金額は2000円税別で、もし国産車ならどれくらいの金額なのかと
考えましたが、案外変わらないのかな? と思いました。
011-071019.jpg
BMWバイクの新車の車輌金額は高額です。
しかし、ここに書いた部品の金額を見て、いかがお考えですか?
これ以外にも例えば、ブレーキパットが6000円程度です。

確かに国産車に比べて高額な部品もありますが、
部品がBMWに比べて高額な輸入車は他にも有ります。

恐れることはありません

山よりでっかい猪は出ん!

店長エルフよりでっかい猪は



出ます。!!




最近はなぜか、4バルブ、2バルブ、共にGSに関する事柄が
多い気がします?

それは気のせいです。
気にしないで下さい。

近々、R1150RTのチタンシルバー以外の色が仲間入りと
R100Rミスティックも加入予定です。



もう一台、・・・・・R1150GSチタンシルバーも加わります。








じねんじょ掘りは大変なので・・・ 

「モカ、エルフ、ゴン、散歩に行くよ!!」

01-071017.jpg

手前から店長エルフの弟でゴン、エルフの母でモカ
そして奥がエルフです。


いつもは揃って散歩に出かけますが、今日から
ゴンは大好きなおじいちゃん家へお出かけなので
モカとエルフで出かけます。

02-071017.jpg

「わたしが生まれそだったまちだよ」

「おうちからすこし歩くと公園、生まれて初めての
  お散歩はこの公園だったんだ。」

03-071017.jpg

今日はすこし足を伸ばして、山まで出かけましょう。


すぐに田舎道。

05-071017.jpg

元気いっぱい走れます。


稲刈りの済んだ水田には、切り株から再び稲穂が出てきそうです。

06-071017.jpg

「わたしの視線はこのくらいですよ」

次は山の方に行きます。

これは「ヤマフジ」のまめです。
フジはマメ科の植物だったんですね。

07-071017.jpg

これを見て納得です。
インゲン豆に似た実が長さで20センチ以上ある
大きなマメです。
「マメだったらたべられるの? おとうさん?」
エルフは枝豆が大好きで、わたしが食べた残りの
皮も食べてしまいます。
『これは、枝豆じゃないから食べないよ』

「ここにもマメがあるよ」

08-071017.jpg

『マメとちゃうよ、むかご。』

09-071017.jpg

自然薯(じねんじょ)とか、山芋といわれるのは、
このツルの根っこです。
そのツルの部分には、この季節に大きくても親指の爪程度の
大きさのマメのような実ができます。

10-071017.jpg

手で持つと、ポロポロと落ちてしまいます。
これを集めて、持ち帰りましょう。


「こっちにもあるかなあ・・」

11-071017.jpg

「おとうさん、あったよ!!」

12-071017.jpg

ここにもありました。
でも良く見てください。
2本のツルが見えます。
共に、よく似たハート型の葉っぱがついていますね。

でも、右側にはムカゴが付いていますが、左側にはありません。


拡大してみます。
右側のツルです。

13-071017.jpg

ムカゴも見えます。


14-071017.jpg

葉っぱが同じ位置から生えていますね。



今度は左側のツルですが・・・・

15-071017.jpg

葉っぱが互い違いに生えていますね。
こちらはオニドコロ。
葉が自然薯より若干丸く、葉っぱが互生しています。
こちらの芋は食べたことがありません。
苦いと聞きますが、掘った事が無いからです。
自然薯(やまいも)堀で、探すのはムカゴのつく方です。

この季節にツルの根元にリボンなどの目印を付けておき、
雑草が枯れた後で、堀に行きます。


これは似ていますが、違いますね。
クズです。 

16-071017.jpg

葛餅、葛湯、などの材料になるのは、この植物の
根っこです。
結構あちらこちらに、自生しているので、探せば見つかるはずです。

『掘ってみます? 大変ですよ。』



「ここまできたら、もうすぐおうちです」
写っている山から出てきました。

17-071017.jpg

夕陽がまぶしく照らしています。

18-071017.jpg

「だれかワンちゃんをつれてあるいてるね。 あそぼうか?」
『ダメダメ!! 大きなお前たちが行くと怖がってしまうよ』


今日収穫のムカゴです。

19-071017.jpg


20-071017.jpg

大きさはこの程度ですが、今回の収穫で
両手の平に、一杯分程度の量です。
『重さ?  測ってません。』

今回はムカゴご飯を作ってもらいました。

21-071017.jpg



ムカゴ、だし昆布、塩、お酒少々と四合のお米を
炊飯器で炊きました。




うれしいニュースです。

22-071017.jpg

モカ(エルフの母)の孫が東京で生まれました。
男の子3匹、女の子3匹です。

店長エルフの弟で、シューちゃんがお父さんで、
エルフの甥っ子、姪っ子に当たります。

23-071017.jpg

元気に育って「欲しい」です。




GSで山に入りますか?

ムカゴ採りに。

この季節、空気が澄んできました









RTの異音 

これはRTのハンドルの付け根の部分です。

01-071015.jpg

R1100RTもR1150RTもほぼ同じ構造ですが
ハンドルが違うんですよ。 ご存知ですか?
しかし、この部分は同じなのでRTと書きます。


黒いキャップを外すと、中にはベアリングが入っています。

02-071015.jpg



このベアリングは、ごく普通のチェリアーニタイプの
フロントフォークの付いたバイクでは、ステムベアリング、
またはヘッドベアリングなどと呼ばれているベアリングに
近い位置にあり、役割も似ています。

普通のバイクは写真のようにフレームの一番前側に、
丸く色を変えた部分に上下2個のベアリングが付きます。

03-071015.jpg


04-071015.jpg

これがステムベアリングと呼ばれ、上下に貫通したステムシャフトを
上下から挟み込んでいます。
このベアリングにがたや遊びが出ると ふらつきや異音の
原因になります。


R259シリーズのR1150RTやR1100RTなどは
新しい構造でフレーム側にはベアリングが付きません。
フォークブリッジアッパーと呼ばれる図の中の1番の部品に
埋め込まれています。

05-071015.jpg


フォークブリッジを外します。

06-071015.jpg


07-071015.jpg

ブリッジを取り外すとフレームの先端が見えてきますが、
上面にはボルトの穴があいているだけです。
車両の左右方向(写真では上下)に張り出しているのが、
ハンドルストッパーです。
転倒したり事故などで、大きな入力があればこの部分が凹んだり、
相手側のフォークブリッジアッパーのあたりの部分が割れたりします。

車両前側に見える丸い穴はハンドルストッパーの固定用です。


取り外したベアリングと新品です。

08-071015.jpg

このベアリングが悪くなるとどのような症状になるのでしょう?

ひどいときにはハンドルを回しただけで「ゴリゴリ」と
伝わるときもありますが、ほとんどの場合走行中の異音や
「コツコツ」した振動で気が付くようです。

フロントフォークの上端が付く部分にもジョイントと呼ばれる
ブッシュが付き、フォークの傾き角度の変化を吸収しています。

09-071015.jpg

通所のチェリアーニのフォークを装着したバイクは、
フロントサスペンションのストロークの一番上に来たときには、
ホイールベースは短くなります。
すなわちフロントフォークの角度は「立ち」ます。
これはフロントフォークが短くなると、フロントの車高が
下がるので結果として、フォークの角度が立つのです。

10-071015.jpg

しかしBMWのテレレバーサスペンションはストークした時には
逆にホイールベースが伸びる構造です。

これがコーナリング中にサスペンションがストロークして
縮んでも、比較的安定している要因だと思います。

チェリアーニタイプではフレームのヘッドを上下のベアリングで
挟み込むのに対して、BMWのテレレバーサスペンションでは
上側こそ先ほどのベアリングでヘッドに近い位置にありますが
下側はフロントフォークのボトムケースで受けています。

11-071015.jpg

俗にスタビライザーと呼んだりする11番の
「ロアフォークブリッジ」に付いた、ボールジョイントで
アームに固定されて前後の入力を受け止めます。


話はそれましたが、フォーク上側とフォークブリッジアッパーを
接続するジョイント。
ジョイントとベアリングが埋め込まれてフレームに固定する
フォークブリッジアッパー。

出てきたベアリングやジョイントは消耗品とまでは行きませんが
距離を走れば磨耗や亀裂が出ます。

こんなことを書けば、「頻繁に交換が必要なのか?」と
聞かれそうですが、距離を走れるBMWだからこその
交換部品で、ほとんどの国産車が走ることのない距離までは
持ちこたえてくれるはずです。

もちろん使用条件により変わるのでしょうが、写真の交換は私が
以前に乗っていた車両ですが走行距離は10万キロでした。

交換部品の金額はどのくらいでしょうね?
最近交換していませんが、以前交換した際の
金額は約7000円と約8000円でした。


意外なことに、小さなジョイントの方が高いです。
8000円×2 必要です。





説明のために複数の車輌の画像を使用しています。
キャスター角を書くとややこしいので、フォークの角度
と書きました、詳しくは調べてください。









お酒の呑めない人のお酒 

ここは友人宅前の畑ですが、ご自宅用の野菜などを栽培されています。
001-071014.jpg
大量には作れませんが、色々なすぐに使える食材が旬の物を
中心に育っています。


これは「すだち」。
少しいただくことにします。
002-071014.jpg

003-071014.jpg
これは去年いただいた すだちと焼酎で作ったお酒です。
たくさん作ったのですが、残りがわずかになり、呑むときの
量を調整していたので、「ぼちぼち、ええんちゃうか?」と
収穫のお誘いを受け、お客様と一緒に ちぎり に行きました。


ついでにと茄子と胡瓜も頂きました。
004-071014.jpg
この中に一つだけ柚子が入っています。
どれか分かります?

一番下の少し大きなものです。



こちらは「なつめ」です。
005-071014.jpg

006-071014.jpg
甘酸っぱい味で、青リンゴの味に似ています。

自宅に持ち帰り、少し食べて残りは今年もお酒に
漬けましょう。
007-071014.jpg
焼き魚にはそのまま絞ってかけると、良い香です。


お酒の呑めない年齢の子供には、「レモンのハチミツ漬け」の
要領でスダチを漬けましょう。
008-071014.jpg

009-071014.jpg
三十分ほどで、スダチの香がいっぱいの、ジュースが出来ます。

残りのスダチは、ゆっくり楽しめるように焼酎に漬けます。
010-071014.jpg
ハチミツに漬けると、子供達や私も頻繁に飲んであっという間に
無くなりますが、お酒にすると子供は呑まないし、も私も
めったに飲みません。

しかし、ある日呑み始めると しばらくは毎晩のように
呑むので一年持つか持たないかで無くなります。


こちらは なつめですが、同じように漬けました。
011-071014.jpg
ナツメ多すぎ!! 贅沢です。
012-071014.jpg
果実酒を作るときには、酸味の弱い材料を漬ける時には
レモンを入れるようにしています。

今回のレシピは  ホワイトリカー  900cc
            ナツメ      750グラム
            レモン      2個
            ハチミツ     100cc
以上です。


今日は日曜日だったので、朝から友人や新規のお客様、
オイル交換の方などでにぎやかでした。
a013-071014.jpg
店長エルフにと、いただいたソーセージです。
招福と書かれていますが、福が来るといいですね。
014-071014.jpg
夕方来られたお客様から、店長エルフにとお土産を
いただきましたが、あいにく本日は先ごろの捻挫が
完治しておらず、自宅で待機していました。
残念ながらお会いしていただけませんでしたが、
代わりにモッチャンがお相手をさせていただきました。


先週、この地域の秋祭りも終わり、季節も一気に秋本番で
朝晩は寒く、自宅ではホットカーペットを使い始めました。
015-071014.jpg
神輿が道路を占拠、年に一度なのでお許しを。
しかも今年は百年に一度の記念だったそうです。
016-071014.jpg
店長エルフやモッチャンに合いに来て下さる時には
街中より一枚余分にお持ちください。
先日も晴天時にカッパを着て帰られた方もいらっしゃった
くらいです。


















R1150GSの見せたくない写真と、危ないボルト 

先日来、分解してバラバラになったGSが完成に近づきました。
外見上、かなり綺麗と感じる車輌も、分解してみると
かなり汚れが溜まった部分が見つかります。
01-071013.jpg

02-071013.jpg
分解してからでなければ、分からない不良部品は手配が遅れて
組み立てるのに手待ちの状態になります。

これは取り外したセルモーターで、エンジン始動時に働くモーターです。
03-071013.jpg
セルモーターを取り外しただけで、外見上の点検でも
不良が分かることもありますが、もう一歩踏み込んで
分解してみると、更に出来ることも出てきます。


セルモーターの不良の中でも多数を占める、
「マグネットのはがれ、割れ」などはここを見れば分かります。
04-071013.jpg
これは幸い、はがれも無く良い条件で使用されていたようです。
今回、バッテリーも新品に交換するので、これから長く
この状態を保ってくれるでしょう。


この部分には、モリブデングリスを入れておきます。
05-071013.jpg
セルを回すたびに、この部分も動くので給油が必要です。


これはリアのショックユニットで、分解してあります。
06-071013.jpg
もちろん綺麗に掃除も出来るのですが、スプリングを
外してみなければテストできない箇所があるので
この状態にします。

何を調べるかって?
ダンパーの効き具合?
手で押さえて、分かるのはダンパーが効いているか
効いていないか程度は分かりますが、新品に比べて
何割の効きのダンパー効果が確保されているかは
手で押さえて分かるものではありません。

しかし、動きが「渋い」「引っかかる」
「押さえ始め、引き始めに遊び」などがあれば
手で押さえたり、引いたりすれば確認できるときもあります。

07-071013.jpg
もちろんオイル漏れも確認しますが、比較的強いです。


取り外したエキゾーストマニホールド
08-071013.jpg


これはエキゾーストマニホールドを取り外したGSの右側の
エンジンからの排気の出口です。

09-071013.jpg

ボルト2本が見えますね、マニホールド取り付けは楕円形が一つです。

こちらはR1150RSの排気マニホールドを取り外した
エンジンからの排気の出口です。
10-071013.jpg
こちらは、ボルトが3本出ていて、排気口も丸で二つに分かれています。
RS、RTはこの形でGSとRロードスターは前者の楕円形です。

本当はあまり見せたくは無いのですが、これは清掃前の
コレクターボックスで、後ろ半分が紅く見えますね。
11-071013.jpg
この部分はコレクターボックスを取り外して清掃しなければ
手が入らず普通はこの状態です。

しかし、少し手を加えてあげると下のように綺麗に
復活します。
12-071013.jpg
帯状に紅く見えるのは中からの熱による変色で
錆ではありません。


ここは何処の部品でしょう?
13-071013.jpg
クラッチレリーズと言う部品で、クラッチレバーを握ると
この中にクラッチオイルが流れ込んで、小さなピストンが
奥向きに動き、クラッチを切ります。

R1100シリーズはSを除き、ワイヤーでクラッチを操作しますが
1150や1200はクラッチがオイル式になり、構成部品の中では
この部分が比較的トラブルの多い部品です。
最近も2台交換しましたが、今回のGSは全く漏れは見当たりません。


これは発電機を回すベルト
14-071013.jpg
このベルトが切れると発電機が回らなくなり、新しく電気が
作れなくなります。

かといって、その場でエンジンが停止するかと言えば
そうではなくて、バッテリーに蓄えられている電気が
残っている間は、エンジンは回り続けます。

しかし、もしエンジンを自分で停止させて、次にエンジンが
始動できるかどうかは、残っているバッテリーの電気の
量で決まります。

たくさん電気を使って残りが少なければ再始動は無理でしょう。
無事にエンジンは始動できても、セルに電気をたくさん使われれば
残りの走行距離は少ないかもしれませんね。

この症状(ベルト切れ)が出たときにはチャージランプ
(バッテリーの赤いマーク)が点灯しているはずです。

そんなときには、早く安全な場所にバイクを移動し
信頼できる修理屋さんとご相談ください。

でも、不幸中の幸いは空冷エンジンであること。
4輪車であれば、ウォーターポンプもベルトで
回していることが多く、オーバーヒートにもつながります。


シートレールのあたりも綺麗にしておきましょう。
15-071013.jpg

16-071013.jpg
今回はバッテリーも交換します。
「あれっ!!?  交換した日にちを書き間違えました。」
「交換したのは13日です。ごめんなさい。」



この部分も大きなオイルシールが入っていて
時たまオイル漏れを起します。
17-071013.jpg

18-071013.jpg

19-071013.jpg
外したホイールもハブの部分を確認し、ディスクローターも
使用限度を超えていないか確認しますが、今回は
ほとんど磨耗も無く良い状態です。
ブレーキローターはオーナーの癖で、リア中心なのか
フロント中心にブレーキを使うのかで、同じ走行距離でも
かなりの差が出ます。
もちろん、フロント、リア両方を均等に使えば極端な磨耗はしないですが
交換時期が前後、一度に来るかもしれませんね。
しかし、その時は数万キロ以上は走っていることでしょう。

これがリアのブレーキパットです。
20-071013.jpg



後ろ周りの写真を見ていて思い出したので、ついでに書きます。
関係の無い人がほとんどだとは思いますが、実際に起こりうることと
考えて、あなたのBMWも確認してみてください。
21-071013.jpg
これはスタッフ所有の公道走行不可のレーサーです。
ベースはR1100RSです。
正体不明だとよく言われますが、れっきとしたBMWのR1100RS
なんですが、ツインスパーク化しています。

先々週、先週と連続でBMW正規販売店主催の走行会などに参加して
サーキットを走ってきています。
去年から数えると結構な回数をこなしていますが、
22-071013.jpg
この部分のパラレバーはベース車輌のものがそのまま使用されています。

構造的には写真のように簡単です。
23-071013.jpg

24-071013.jpg
ぺーパーローラーベアリングで押さえています。


こちら側は組み付け時に、先に締め込んで固定しておきます。
25-071013.jpg
よく見てください。
ボルトの周りに亀裂が見えるでしょう?


拡大します。
26-071013.jpg
傘の部分に亀裂が見えますね。
通常の走行では、このような事が起こることは無いかと思いますが
サーキット走行などを楽しまれる方は、一度ご確認ください。

ちなみに裏側はこんな感じで、こちら側で締め込みを調整します。
27-071013.jpg
こんな経験は私たちは初めてだったので、慌ててすべての在庫車を
確認しましたが、当然見つかりませんでした。



しかし、この集中的なここだけの点検比較で、あることに
気がつきました。

BMWは、R1100シリーズのこの部分が使用条件により
こうなる可能性があることを知っていたのかも?


これは先ほどらいのR1150GSですが・・・
28-071013.jpg

29-071013.jpg
「あれっ!? 少し感じが違うな?」


並べた写真です。
左はR1150GS、右はR1100GS。
30-071013.jpg
ネジ径、外径、最大厚、各寸法は殆ど同じように見えますが
傘の部分の傾斜がきつくなり、肉厚の厚い部分が多くなっています。
このことは何を意味しているのでしょうね?

先ほどのR1150GSに戻りますが、殆どの作業は完了し、最後の
タペット調整です。
31-071013.jpg

32-071013.jpg
無事にこれも完了し、エンジン始動、左右吸入空気圧調整でほぼ完了。
注文してある部品が来れば、車輌は完成です。
後は名義変更の書類が戻ってくるのを待つばかりです。









あなたはバイクの母親? 父親? 

ここは大阪、日本橋、松屋町筋です。
私たちは親しみをこめて、「マッチャマチ」と呼びます。
01-071011.jpg
たくさんのバイク屋さんが、軒を連ねる関西では
尼崎と並び有名な所です。


私は何をしにきたのでしょうか?
02-071011.jpg
パリダカを売りに来たのでしょうか?
そんなはずは無く、逆に私が各お店を回ってBMWの良いのがあれば
買取をしたいくらいです。

しかし各お店の従業員さんたちは、「売りに来たんかいな?」と
「鵜の目、鷹の目」で見ています。
皆さんが見ているのが痛いほど分かるので、車から降りて
作業着を着ているのを見せて、業者だと気づいてもらいます。


何をしているかと言うと、お預かりしていたお客様のパリダカを
納車する為に大阪市内に出かけたのですが、ついでに4輪の外車の
販売店に用事が有ったので、来ました。
03-071011.jpg
これがその店ですが、色々な外車を扱っています。
ちょうどバイク屋町の中心なんですよ。


パリダカは私たちが、お客様にお納めしたときに比べて
更に輝きを増しています。
ご自分でキャリアを交換したり、トップケースを取り付けたりされて、
スポークの一本一本にまで、愛情を注いで綺麗にコンディションを
整えておられます。
それでいて飾るだけではなく、頻繁に乗って走って距離も
増えてきているので、走るに連れてオーナー様の色に染まって
いくのが見ていても楽しいです。

どんどん育っています。



これはバイクの後側のスプロケットとです。
チェーンでつながった後ろ側のギアですが、おかしいのが分かります?
04-071011.jpg
左に流れたような山になっていますが、
ここまで使用すれば交換しても惜しくは無いでしょうね。
しかし、少し危険です。

これは他の車両のスプロケットで材質はアルミで
先ほどのものとは交換基準は違いますが、交換したものです。
B00001-071012.jpg


走行中にチェーンが外れたら?・・・・
そしてそれが噛み込んだら? 考えただけでも怖いです。

私は、ここまで磨り減るまでにスプロケットを交換するでしょう。
同時にチェーンも交換です。

しかし、本当に何もせずに乗るだけの人がいるのも事実で、
街中で走行するバイクや車の音を聞いて、
「あのバイク、途中で止まらなければいいがな・・・」
まだ走行中に停止するだけならましですが、もっと怖いのは、
「あの車、次の信号でブレーキパットが外れなければいいが・・・」
などと音で考えてしまうことも有ります。
ブレーキパットの磨耗可能な部分が無くなり、土台の金属部分が
ブレーキローターに擦っている時に独特の音が聞こえるのです。
勝手に止まるのはマシですが、止まれないのは困り者です。
05-071011.jpg



バイクは自分では何も出来ません。
175馬力でも、90馬力でもオーナーがガソリンを入れて
初めて走れます。

エンジンオイルもそうです。
早めに交換する人もいれば、継ぎ足し、継ぎ足しで済ます人も
いることでしょう。
いずれにせよ、バイクは自分でオイル交換を出来ません。


空調の効いた、人が住めそうな部屋に、
昔の珍しい車種や最近の限定車を、
ピカピカに磨き上げて、コレクションにしている人。

全体に最近ワックスをかけた気配は無いが、
通勤や、仕事に使って、ニーグリップする部分や
くるぶしで、挟む部分がピカピカに輝いているバイク。

どちらも、オーナーの好みで素晴しい所有の形ですね。

私が思うに、バイクに接するには「小さな子供のいる親の気持ち」。
これだと思っています。
何も出来ない子供に、親は夢と希望を託します。
そして、その目標に向かって「育て」「教え」「鍛え」「飾り」ます。
男親と女親では違いますが、バイクにも男親的な育て方
女親的な飾り方が見られる気がします。

子供は大きくなりますが、バイクはいつまでたっても子供です。
あなたが、育て続けるのです。
男に育ったバイク、女に育てたバイクでも、愛情を注げば
いつまでも応え続けてくれますよ。


使い込んだ道具には、傷は付いていても凄みを感じます。
使い込んでいて汚れているのは、カッコイイです。
06-071011.jpg
何十年も使用して、ガラスも傷だれけ、周りの数字は昔々に
擦り切れて、消えてなくなりました。
「大切にしないからだ」と、言われそうですが、
自動車整備の仕事の時、ツーリング、旅行、すべてこの時計が
嬉しい時間も、悲しい時間も、トキを刻んできました。

でも、私の時計では有りません。

もう一人のスタッフの時計で、私は彼がこの時計以外を
手にしているのを見たことがありません。

彼は私の結婚式のトキもこの時計で、来ていたはずです。
私が交通事故に巻き込まれ、遠方で入院したトキ、彼は
この時計で時間を見ながら、事故車を引き取りに来てくれました。

そんな、人の歴史を刻んだ時計、  私はカッコイイと思います。


バイクもそんな乗り方が出来れば、最高。
そして、それにはBMWが必要です。



BMWの食医にはあなたが、おなり下さい。





番外編

ゴールデンレトリバーもいいですよ。
07-071011.jpg
ドッグショーの練習を久しぶりにしました。

最後の仕上げは猫のモッチャンと追いかけっこです。
08-071011.jpg
最後の最後に、左手首を妙なひねり方をして、捻挫したようで、

今湿布しています。 やられたかな?
09-071011.jpg
「明日か あさってには治ってくれよ。」











エンジンオイルとBMWのピストン 

8月から使い始めた軽トラックの、尻尾号が走行距離6,000キロを
こえました。

前回の交換から5,000キロ走りましたが、どうも「しっくり」来ない
ので 少し早めにエンジンオイルの交換をしよう思います。

01-071010.jpg

1,000キロ走行時点でメーカーの工場で入れてあったオイルを
100パーセント化学合成のオイルに交換しましたが、交換した
オイルの粘度指数が10W-40番でした。
メーカーが使用推奨する番手の一つなので使用上の問題はありませんが
「悪くは無いが、んーー?、いまひとつ、いまひとつ」
そんな感じでした。

冷間時にエンジンを始動して直ぐに撮影したのが下の写真です。

02-071010.jpg

エンジンの回転数を覚えておいてくださいね。
エンジンオイルが冷え切った状態でのエンジン始動なので
ファーストアイドルで暖気後のアイドリングに比べて
エンジン回転が上がっています。


今回入れるのが「0W-20」番のこいつです。

03-071010.jpg

このエンジンオイルは、尻尾号用に取り寄せたもので、
同時にオイルエレメントも交換します。


こちらはBMWのバイク用に用意してある100パーセント化学合成の
エンジンオイルです。

04-071010.jpg

尻尾号に入れるオイルに比べると、番手の番号が
15W50で大きいです。
但し、このオイルは性能的には凄く良くて好きですが、
すべてのBMWに入れる訳では有りません。
理由はエンジンの合わせ目や、シール類からのオイルの「にじみ」が
出やすく、にじんで出たオイルにゴミや ほこり が付着して
黒く汚れやすいからで、そのことを理解できる方にはお勧めです。
浸透力が高いので、細かな隙間にまで入り込み、結果として
にじんで来るようです。

右側の1リットルボトルはミッションやファイナルギアに使う
ギアオイル(ミッションオイル)で、こちらは鉱物油です。

ギアオイルにも100パーセント化学合成オイルも出ています。

05-071010.jpg

今回、一緒に購入していますが、エンジンオイルと同時に
交換してしまうと、オイルの変更の効果が、どちらの効果なのかが
分からなくなるので、尻尾号のミッションオイルの交換は
後日に予定しています。


「くるまがおちないように、こていしてね」

06-071010.jpg


07-071010.jpg

『分かってるワイッ!! いちいち付きまわるナッ!!』
「しっぽまいてるから、ゆるして」

交換前のエンジンオイルの色です。

08-071010.jpg


09-071010.jpg

エンジンのオイルパンは写真上の黒い部分で、
アルミ色したのがミッションとデフで、次回アルミの部分の
ミッションオイルを交換しますが、今回は黒い部分の
エンジンオイルです。

同時にオイルエレメントも交換です。

10-071010.jpg

使用前、使用後のオイルエレメントと取り外し用の工具です。

オイルを抜き取り、これを組み付けて、新しいオイルを入れて
エンジンを始動します。

11-071010.jpg

始めに出てきたタコメーターのエンジン回転と比べてみてください。
ほぼ同じ条件で撮影したつもりですが、決定的に違う条件は
エンジンオイルの粘度指数です。

0W-20と10W-40での比較です。
銘柄は違いますが、共に100パーセント化学合成オイルで、
製造メーカーも同じです。

これくらいの回転差が出るのです。
これがどれくらいの違いかと言いますと・・・・

いつもの近所の坂道です。(写っているバイクは今回のブログに関係ありません)

12-071010.jpg

ここを同じように走ると、軽トラックの尻尾号は3速で登るか、
2速に落とさなければ登らないかの違いで、はっきり分かりました。
エンジン回転で2,000rpm程度の軽自動車のエンジンにしては
低い回転数での走行なので、余裕が無く上がりきれるか、
ギアを落とさなければ登らないかの違いで出たようです。


簡単に2,000回転と書きましたが、
一分間にピストンが2,000回上下するのです。

13-071010.jpg

写真のピストンは何の物か分かりますか?
ホンダCB750の物です。
空冷4気筒OHCですね。

尻尾号のピストンの写真はありませんが、おおむねこの程度の
ピストンとお考え下さい。

尻尾号のエンジンは水冷4気筒でボア、ストロークは56.0mm×66.8mm
だったはずです。
ピストンの上下する移動距離のストロークは66.8mmなので
上下で1回転です。
したがって66.8mm×2=133.6mmで13.36センチです。
13.36センチ×2000=26720センチ=267.2メートルになります。
1分間に267.2メートルピストンがシリンダーの中を移動するのです。
これが時速100キロになると、どのくらいか計算しましょう。

確か時速100キロで5200rpmだったと思うので、
結果は秒速約11.58メートルで、陸上競技の100メートルの
世界記録の速度よりも、速いことになります。


ピストンが移動するときに、シリンダーの壁面に付着した
エンジンオイルを掻き落としていきます。

この時に柔らかいエンジンオイルか、硬いエンジンオイルかで
抵抗が変わってきます。
もちろんその他にも、オイルポンプやクランクシャフト、
カムシャフト、バルブ、ロッカーアームなどのエンジン内の
オイルに触れるすべての部品の抵抗が変わってくるのです。
結果として、柔らかいオイルの方がスムーズな回転上昇が
可能になり、パワーが出るようです。

しかし、柔らかすぎるエンジンオイルは高温時に油膜切れを
起しやすく、夏場などは使用できなかったのですが、
昨今の技術の進歩で0W-20番でも夏場の高速走行にも、
十分使用出来るようになりました。

しかし、すべてのエンジンでこれが当てはまるのではなく、
あくまでも、メーカーが指定しているときに限ります。
尻尾号はメーカー指定で0W-20番が指定されています。
先ごろまで使用していた10W-40も指定でした。


ピストンスピードを比べて見てみましょうか?

14-071010.jpg

R1150Rロードスターのメータですが、
6速アイドリング時の写真です。

1050rpm 時速38キロ、エンジンはボア、
ストロークは101mm×70.5mmですね。
ちなみに R1100Rなどの1100CCエンジンは
ボアだけが違い 99mm×70.5mm でストロークは同じです。
言い換えれば、排気量は違ってもエンジン回転が同じなら
ピストンスピードは 同じと言えます。


おおよそ、2800回転で時速100キロですね。
だとすると時速100キロ時のピストンスピードは
平均で秒速6.58メートルです。
1秒間に6メール以上、ピストンはシリンダーの中を
走っています。
時速に換算すると、時速、約23.7キロです。
平均値で、実際には上死点、下死点付近は速度が落ちるので
早い部分の速度は倍以上になります。

R1150のシリンダーとピストンです。

15-071010.jpg

結構大きなピストンでしょう?


シリンダーです。

16-071010.jpg

この中を先ほどのピストンが時速約24キロで上下します。

この位置が上死点

17-071010.jpg


18-071010.jpg

この位置で下死点
この上下を秒速6.58メートルでピストンが走ります。


現行モデルのR1200シリーズはどの位でしょうか?

19-071010.jpg

グラフはR1200GSのものですが、
6速で時速100キロ時は 3250rpm 程度でしょうか?
計算すると、ボアストロークがR1200GSは101mm×73.0mmで
今度はボア(シリンダーの直径)がR1150と共通で、
ストロークが1150よりも伸びて排気量が増えています。
時速100キロ時のピストンスピードは秒速7.9メートルになるはずです。


R1200GSとR1150GSのエンジン性能曲線の
比較ですが、これを見ていて何か気がつきませんか?

20-071010.jpg

メーカーの書きたいパワーアップは相当なように感じますが・・・


拡大してみました。

21-071010.jpg

約3000回転までは先代モデルの方が、馬力が出ていませんか?
3000回点回せば6速でどの位の速度が出るでしょうか?
時速80キロ程度でしょうか?
この速度までなら、6速で走ればどちらが早いのでしょう?
ここまで書くとR1150GSのような気がしますが、
実はそうではありません。
車重の違い、ギア比の違いなどで実際にはR1200GSの方が
早いですね。
計器測定はしていませんが、感覚的にそう思います。

でもこのエンジンの出力特性の違いは気になりませんか?

R1150GSとHP2を比較したらどうでしょうね?

最後にもう一つ番外編。

22-071010.jpg

イスズ エルフのトラックです。
排気量4334cc
水冷4気筒ディーゼルターボ 直噴
ボアストローク 112mm×110mm
100km/h時点で 2750rpm でした。
ピストンスピードは秒速約10.1メートルで
今回計算した中では尻尾号に次いでピストンスピードが
高いことになります。
低回転で回すディーゼルエンジンですが、意外とピストンは
高速で動いているようです。

まだ興味のある方は船舶エンジンやディーゼル機関車の
エンジンを調べてみてください。
凄いのが出てきますよ。
回転数なんて分速で二桁です。

      クリック
        ↓
ここまで読んでいただいた、あなたはGS好きかもしれませんね。
今回比較したGSは四桁ですが三桁のGSに興味のある方は
珍しいのが入庫しました。










BMWの車種もそれぞれ、乗り手もそれぞれ。 

R1150GS限定車をこれから整備しようと出してきて、
少し試運転しました。
01-071008.jpg
身長168センチほどですが、普通に乗れます。
両足べったりとは行きませんが、乗る時に不安に
なるほどシートは高くはありません。

R1150GSのシート表側
11-071008.jpg


同じくシート裏側からです。
12-071008.jpg
このシートでクッション部分の厚みはどの程度あると思いますか?

実際に計ってみましたが、切り裂くわけには行かないので、
概算だと考えてください。

現実的に腰を下ろす部分でベースになるプラツティックから、
表面までで一番薄いところで6.5センチでした。
国産車の中には3センチ程度の車種もあるので、十分ですね。


こちらも少し試運転して、同じ条件で撮影してみました。
02-071008.jpg
R1150Rロードスターは、ノーマルではカウルやスクリーン類は
装着されていません。
しかし、よく見てGSと背中の感じと腕の出方を比べてください。
ロードスターはGSに比べて若干ですが前かがみに見えますね。

カウル類が付いていない分、高速走行での風の受け方を考えているのでしょう。
GSにはRTやRSに比べては小さいですが、よく考えられた
スクリーンが付いています。
R1150GSは社外品、R1150Rロードスたーは純正オプションの
各スクリーンが付いています。

GSには上半身を起こした姿勢での乗車なのでスクリーンを標準で
用意してくれているのかもしれません。



こちらは、お客様のR100GSパリダカールです。
03-071008.jpg
本国で標準のシングルシートが付いています。
したがってハイシートなので日本仕様標準のローシートの付いた
R1150GSに比べると腕がR1150Rロードスター並の
角度に出ています。
しかしロードスターも日本仕様のシートはローシートなので
同じ本国の標準のシートで比べれば、GSは上半身の立ちが強い
運転姿勢ですね。

比較しにくいので並べてみました。
13-071008.jpg


最近のボクサーエンジンと比較すると、右側のキャブレターが
足に干渉しそうで、気になります。
R259シリーズになり、キャブレターがインジェクションになり
その心配もなくなりましたが、お客様の中には下のような方で
ポジションに苦慮されている方もいらっしゃいます。

250cc のアドベンチャーのレプリカでしょうか?
センタースタンドが上がっていますが、両足が接地していますね。
しかも、シートは本国のハイシート。
04-071008.jpg
決してレプリカの玩具ではありません。
本物のアドベンチャーです。

身長170センチ前後だと、・・・・
05-071008.jpg
こんな感じです。 センタースタンドはかけていません。
腰も少しずらしています。
写真の友人は、普段これと同じ高さのアドベンチャーにに乗っています。

これは、R1150Rロードスターやロックスターのシートです。
(ロックスターとロードスターは同じシートを使用しています。)
A0001-071009.jpg
ロードスターには車体側に調整が付かない分シートがロー、ミディアム、ハイ、の3種類が用意されています。



R1150GSは運転席のシートは高さが2段階に調整可能ですが、
アドベンチャーに同じ機構は無く、シートそのものをハイシート、
ローシートと交換して、高さを調整します。

アドベンチャーはローシートでこれです。
06-071008.jpg
腰の落とし方を合わせて、撮影したつもりです。
つま先立ちが少しましになっていますね。


こちらは、R1500GS限定車です。
07-071008.jpg
アドベンチャーのローシートに比べて、さらに低くなっています。
身長160センチほどでも十分乗れそうで、もう少し身長が低く、
体重が軽い女性がお乗りともお聞きしています。


アドベンチャーのハイシートとローシートの比較です。
08-071008.jpg



前後長も十分有るはずのシートですが、こんなタンデムは苦しそうです。
09-071008.jpg
後ろの小柄に見える方で身長180センチ以上あります。
何度も書きますが、センタースタンド上がってます。

これくらい「ベタベタ」だと、スクーター感覚でアドベンチャーに
乗れそうですね。

しかし、逆にシートとステップの位置が近すぎて、ひざの曲がりがきつく
ポジションに苦慮されています。
シートを加工に出そうか?
フレームからの高さを増やそうか?
ステップを下げようか?
足を削ろうか? これは出来ませんが、エンジンガードでひざを打ったり
苦労があるそうです。

でも、末永くかわいがってあげてください。

10-071008.jpg

お願いします。








買うと高い黒豆の枝豆 

友人栽培の黒豆の枝豆をいただきました。
001-071007.jpg

畑まで行き、ちょうど食べごろのプリプリの枝豆を
たくさんいただきました。

モッチャンもビックリしています。


早速枝から切り離して、食べることにします。
虫にやられているのもありますが、無農薬なので仕方がありません。
虫が食べない野菜を人間が食べても良いのでしょうかね?
002-071007.jpg

栽培した友人は、「今年は出来が悪い」と言ってましたが、
作者を知っていると、安心なのは私だけでしょうか?
昨晩いただきましたが、甘くてとてもおいしかったです。

本日、日曜日に来ていただければ、少しお分けできますよ。

でも、枝から外してね。



久しぶりにご来店いただき、ありがとうございました。
B0002-071007.jpg

B0003-071007.jpg
生きのよいところをお持ち帰り願いました。

2バルブのBMWはご機嫌を損なうと、大変ですが少しの兆候を
見つければ早期発見、早期治療でご機嫌回復です。
B0001-071007.jpg
 「から揚げちょうだいね」
いつも、このお客様から、お弁当のから揚げをいただくのでピッタリと
寄り添う店長エルフです。







BMW R1150GSアドベンチャーとポジション 

アドベンチャーの納車の日の出来事です。

夜にBMW R1150GSアドベンチャーの納車の予定があります。
すでに作業と名義変更は完了しているので、最終の試運転に
出かけるところです。A01-071005.jpg
「きをつけてはしってきてね」


「かえってくるまで、さんぽしようよ、お父さん」
A02-071005.jpg
『天気もいいし、少し歩くか?』
「うん、うん」

「こんなところに、へんなのがいるよ。 なにこれ?」
A03-071005.jpg

A04-071005.jpg
『ヤマナメクジだよ。大きいね』
『良く見てご覧、右側の石の下に入った頭の後ろ、ちょうど
影から日が当たって直ぐのところに穴が開いているだろ、分かる?』

A05-071005.jpg
「ほんとだね、クチ?」
『クチは前の顔の下についてるよ、これは生殖口と言うそうだよ。』
ちなみにナメクジは雌雄同体だそうです。

反対側には有りません。
A06-071005.jpg
「きもちわるいからはやくいこうよ」


「さきにいくよ」A07-071005.jpg
『エルフ!! ちょっと待て!』

「なに?」A08-071005.jpg
『バッタ!   トノサマバッタ』
「たべていい?」
『ダメ!』
「じゃー、たべれるもの探そうよ」

『あそこに有るよ』
A09-071005.jpg

A10-071005.jpg
「栗だね」
『おっきいね』

エルフは栗が転がっていると、中身は皮ごと食べてしまいます。
A11-071005.jpg
さすがに、イガに包まれたままでは触れないようですが、
イガから転がり出た栗はくわえて食べてしまいます。

イガに栗が一つだけ入っています。
A12-071005.jpg
大きな栗です。


エルフは最近、蛇を探すのがお気に入りです。
A13-071005.jpg
農道のコンクリートの下にできた隙間には、シマヘビが
たくさん住処にしています。

今日は見つからなかったようです。


そんなことをしていたら、試運転から帰ってきたようですね。
A14-071005.jpg

A15-071005.jpg
『エルフー、フクチャン帰ってきたから戻るよ』
「まってよー」


001-071005.jpg

最終の試運転から帰ってきました。
エンジンやミッションもすこぶる快調。
しいて言えば、走行距離が少ないのでミッションをはじめ
すべてのフィーリングが2万キロ以上走って、
本調子になった時のフィーリングに比べると硬い気がしますが、
これは仕方が無いところです。


私たちスタッフは身長が170センチ以下で、アドベンチャーに
乗ると両足は同時に接地しません。
特に今回のアドベンチャーはお客様が持ち込んだハイシートが
装着されています。

002-071005.jpg

シートとハンドルの位置関係は、私たちにはちょうど良かったのですが
新しいオーナー様は私たちよりもかなり長身で、以前に私の友人の
R1150GSアドベンチャーのハイシート仕様にセンタースタンドを
掛けたまま、またがり両足が地面に「べったり」と着いていて
その場に居合わせた皆で驚いたものです。

なので、私たちにちょうど良ければオーナーさんには小さすぎる
ポジションに違いないので、手前にいっぱい寝かせてあった
標準的な日本人仕様のポジションから、生産国のドイツ人仕様に
戻す為にハンドルを起こすことにしました。


ブレーキレバーもクラッチレバーも私たちよりも上側から
手が来るはずなので調整です。

003-071005.jpg

大きくはできませんが、出来る範囲で調整しておくことにします。

気分良くお乗りいただきたいですから。


試運転をするときに私たちは出来るだけオーナー様が
セットした状態で乗るのですが、シートの高さが
極端に高いとさすがに困るときがあります。

004-071005.jpg

簡単に試運転をしてスタッフが帰ってきました。

R1200GSですが、このGSはオーリンズサスペンションが
前後についていて、オーリンズのおかげで、
車高が少し上がっています。

シートは標準の日本仕様のローシートでは無く本国仕様の
ハイシートで、しかも高さが調整できるのですが、
高い方に固定されています。
HID のユニットが収まっている位置関係で、シートの高さ調整も
低い方に出来ません。


で、わたしたちがそのGSに乗るとこうなります。

005-071005.jpg

試運転に出るときには自転車に乗るような格好でもスタートできますが、
帰ってきたときには苦労するだろうと思い、台を用意しておきました。
帰ってきたスタッフは迷わず、そこに足を置いて停車してくれました。

帰ってきたときには飛び降りようかと考えていたそうです。
自転車のおばさんのように!

でも、さすがオーナーさんはこれくらい余裕です。
B01-071007.jpg



今日も日が暮れて行きますが、最近夕焼けが鮮やかになってきました。

006-071005.jpg

上空の気温が下がってきているのでしょうか?
もう少しするとアドベンチャーを迎えに来るはずです。


来ました、来ました。

007-071005.jpg

BMWのタンデムで来られました。
ライトの軌跡がお迎えの光です。

「何故分かるかって?」

静かな田舎で、タンデムでお話しながら来られたので
遠方から声が聞こえてきました。

私たちの悪口を言いながら来られました。

と言うのは嘘ですが、普段あまりされないタンデムで来たので
小一時間かかったと話しているのが聞こえてきました。


これからもご兄弟で末永くBMWを楽しんで下さいね。
そして、そこに少しだけ私たちも加えてくださいね。







掃除していきなさい。 

事務所のパソコンで遊んでいたら、窓の外にお客様。
0001-071001.jpg

アマガエルが明かりのある窓に、ご飯を食べに来ます。

ここにも来ました。
0002-071001.jpg

明かりに集まる小さな蛾や虫を狙って、事務所の窓に
何処からとも無く、いつの間にかやってきます。


あれ?
0003-071001.jpg

いつの間にか事務所まで入ってきました。
「いらっしゃい」
「でも、あんまりややこしいとこに入るなよ」
「干物になるよ」


どこ行くのよ?
0004-071001.jpg

パソコンの画面も明るいけれど、ご飯は少ないよ。



鉛筆を机の上で、たたいて音を立てると、画面の上でのどを膨らませて
鳴き返しています。
0005-071001.jpg

偶然では有りません。
以前、テレビで まな板を包丁で「とんとん」と 叩く音で
カエルが鳴き出すのを見たことがあるので似た音を出してみたのです。

しばらくして、今度は電話まで降りてきました。
0006-071001.jpg

このアマガエル君は人間が怖くないようで、どんどん近づいてきます。
ほとんど毎晩来ますが、室内まで来たのは初めてですが、窓の外から
私を見ていたので怖くないのかもしれません。



「アレッ?!!!あーー?」
「なにすんねん?」
0007-071001.jpg

0008-071001.jpg

こんなところで、ウ○チをしました。
見てしまいました。
カエルは日常身近な生き物ですが、ウ○チをするのを見たのは
生まれて初めてです。
詳しくは書きませんが、きばっていましたよ。


「あかんあかん、いまさら隠しても!」
0009-071001.jpg

この後で、窓を開けておいたら出て行きましたが、代わりに
たくさんの虫や蛾が室内に入り込み、電気を消して外に私が
逃げ出しました。


最近は夜間の気温が下がり始めたので、いつまで来てくれるのか
心配ですが、運がよければ来年も会えるので、今のうちに
たくさんご飯を食べておいて欲しいものです。