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 2008年07月 

朝夕はヒグラシの せみ時雨れ 

今日はゴンチャンとアルルで仕事場に来ました。

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「おにいちゃんは、足上げてオシッコするの?」
朝夕の日差しが、少ないときにヒグラシがたくさん鳴いています。
日中はほとんど聞こえませんが、朝夕はにぎやかです。

夕方、涼しくなったのでゴンチャンと遊んでいます。
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ドッグショーには出していませんが、
かっこいい男の子でしょ?

大阪市内と比べて4度から5度くらい気温が低い豊能町の
山の中では、日が沈むと急に涼しくなります。

バンバン200で遊びに来ていた友人が、
「涼しなったから、ぼちぼちかえりますわ」
と言って帰り支度をしようとしたときの事です。
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「あれー? なについてるのかな?」
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『何のことですか?』

「わーー! セミの幼虫ですよ!!」
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長時間バイクを同じところに停車していたので
土の中から出てきた幼虫が、登って来たようです。

形からヒグラシだと思いますが
ヒグラシの幼虫は、何年土の中で暮らすかは定かでないと聞きます。
数年とか7年、1年から数年など諸説入り乱れていますが
私は試したことがありません。

このままバイクを動かすことはできないので、
移動してもらいます。
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石垣に移動してもらいますが、すでに自分では
動けないくらいに、羽化が近いようです。

手足を石垣に固定して、落ちないようにしがみ付いて
もらいましょう。
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自分で登ったのではないので、落ちないか心配です。
もう背中の部分が割れて、成虫が出てきだしました。

ここまで割れはじめて5分ほどです。
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「あー・・・ 落ちそう。」
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搾り出すように、体を動かすのですが
そのときに足が外れました。

「あーーーー?  落ちた??」
少し目を離したときに、落ちてしまいました。
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手で持っているのも大変なので
どこかに固定しなくては。

背中を上にして、置くと上手く抜け出ることが出来ません。
出られても、羽に体液がまわらず広がりません。

乗りかかった船です。
何とか飛び立たせたいものです。

キャタツに糸を張って足と手を引っ掛けようとしましたが
失敗。

結局クリップで脱け出た空の手の部分をはさみました。
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自然の知恵と言いましょうか
地球の引力を使って体をひねり出します。

背中側
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足と手が全部抜けたようです。
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おなかの部分が全部抜けると、地面に落ちそうな気がしますね。
でも大丈夫なんです。
足と同じ方向に細い白い糸のようなものが、殻に繋がっていて
体が抜けても地面には落ちません。

あまりに綺麗なので、携帯電話の写真ではもったいない気がしてきて
ここからはカメラで撮影することにします。

もう一度背中側
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おなかに白い糸が見えますね。
15-080726.jpg
これのおかげで、地面に落ちません。

そして、その糸を手繰り寄せるように、体を起こしていきます。
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まるで、腹筋運動のようです。
もう少し。

ようやく手が抜け殻の頭に届きました。
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ここまでくれば、めったなことでは
落ちないでしょう。
でもおなかの先端、すなわちお尻は、まだ殻に入っています。

この時幼虫の体から、完全に抜け出しました。
ここまで、撮影を始めてから38分でした。
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小さな羽根がかわいいです。
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幼虫の体からは抜け出しましたが
羽は、未だ幼虫と同じ形です。

おなかがどんどん伸びます。
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おなかが大きくなると、次は羽が大きくなり始めました。
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仕組みは体液が流れ込んでいきます。

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ほぼ羽は伸びきったようです。
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ヒグラシ君の出来上がりです。
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この少し後で見たら、すでに飛び立って居ませんでした。


『あれっ?  帰ったんじゃなかったんですか?』
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結局、最後まで見てから友人は帰っていきました。







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暑い中、遠路ありがとうございます。 

「だれかたすけて〜〜」
「あつくて死にそう二ャ〜」

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『そんなところで寝てたら、バイクにひかれるぞ!』
『もうすぐ、遠くからお客さんがバイクを取りに来るから』
                        『ドケ! ドケ!』


そんなばかげた会話をモッチャンとしてたら、お客様です。
結構遠方からなんです。

それも歩いて来られました。

しかしその足は・・・・・

多いです。
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ナナフシですね。
R1100GSを見に来たのでしょうか?
山からは、ほんの5メートルほどですが、ナナフシにしてみれば
結構な冒険です。

ナナフシの手足は切れてもトカゲの尻尾のように
再生します。
このナナフシ君も左手が再生途中でした。

本当に遠方から引取りに来てくださいました。
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友人宅に宿泊されて、朝から
来て下さいました。

お友達と記念撮影。
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このときの写真が、お客様のブログで
使用されています。
写真を撮影している人を撮るのは変な感じ。

昭和48年式のW1SAです。
05-080724.jpg
このまま、直ぐに帰宅されるのではなく
ツーリングに出るそうです。

旅なれた感じが、かっこいいです。
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お気をつけて。

「またこんなとこで寝てる。」
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ご来店の際には、モッチャンに注意です。

ツーリングには行けませんが、近いうちに
遠方への納車が控えています。
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どこに泊まるか宿のチェックに余念が無いフクちゃん。







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これからも少しずつ更新します。 

ありがとうございます。

2008年7月20日午後4時40分に 30万件目のアクセスがありました。

私は見てもカウンターが上がらないので、
どちら様かがカウンターを300000にして下さったようです。

更新は不定期ですが、これからも更新しますのです。
時間のあるときに見に来てください。








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近いうちにカウンターが 30万件!! ありがとうございます。 

暑中お見舞い申し上げます。


2006年の12月に初めてブログを公開して以降、
近いうちにアクセス数が 300,000件に達しようとしています。

公開直後は、一日のアクセス数が40件から60件程度で推移し
結構見に来てくださる方がいらっしゃることに、驚いたものです。

最近は一日で500件以上のアクセス数に、感謝しています。

始めた当初と比べて、扱う車種には変化がありました。
当時は4バルブのR259シリーズである、R1100各車とR1150各車、
F650GS、CS、ほぼこれだけでした。

現在は上の車種は同じですが、2バルブGSも
たくさん入庫するようになりました。


写真に写っている、「店長エルフ」は居ませんが、
姪っ子のアルルが現在は「店長見習い」でがんばっています。


私は以前に、ゴールデンレトリバーのホームページの
「切り番」をゲットして、掛け時計をいただいたことがあります。
そこのゴールデンレトリバーは今年の大きなドッグショーで
日本一の称号をいただいたすばらしい犬舎です。

アクセスカウンター 300,000件目をゲットされた方には





・・・・・・何もありませんが、

これからも、見続けてほしいです。


2006年12月12日に下の写真と文章で、
「エルフのしっぽ」のブログは始まりました。

これからもよろしくお願いいたします。
 




1210.jpg

わたしは、ゴールデンレトリバーのエルフ
お父さんのバイク屋さんに いっしょに仕事にでかけます。
バイク屋さんは、府道から少しはいった山の中にあるの。
ここが、その入口だよ。



ここは、 ELFmotorrad (エルフモトラッド) という
山の中のバイク屋 さんです。

BMW が並んでいます。

1211-1.jpg


最古の月の記事は、 ココをクリック すると見ることができます。








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BMWじゃないけれど、ドイツの高級車にもメンテナンスは必要です。 

BMWとよく比較されるドイツの高級車。

01-080719.jpg
124シリーズのE320ワゴン。
BMWの5シリーズとよく比較されていた車です。

昨日、友人がこの車で山の中へ遊びに来る予定でしたが、電話があり、
「車が動かなくなったんで、明日行くは。」
との事でした。
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今朝来てみると、車が置いてありエンジンがかからないそうです。
昨日、来る途中でエンジンが停止し、再始動できたのですが
直ぐにまた停止するの繰り返しだったそうで、
今朝、レッカーで運んだそうです。

本当はこんな用事で来る予定ではなかったのですが、
先ずは動くようにしなくてはいけません。

幸い現在はエンジンも始動でき、走ることも出来ます。
しかし、5分もエンジンをかけておいて置くと、昨日のように
エンストです。


順番に診ていきましょう。

先ずは低いボンネットを高くします。
03-080719.jpg

左右についているヒンジを・・
04-080719.jpg

05-080719.jpg

ヒンジのストッパーを操作すれば

ほら、この通り。
06-080719.jpg


こんなエンジンルームです。
07-080719.jpg

直列6気筒DOHC24バルブ。


先ずは疑わしいところから始めましょう。
08-080719.jpg

バッテリーの奥にリレーが複数あるのですが、
そこに確かめたいものが2個。

バッテリーの後ろのカバーを外すと、リレーとコンピューターが
見えてきます。
09-080719.jpg


バッテリーが邪魔なので、外しましょう。
10-080719.jpg


一個目のリレー。
11-080719.jpg


もう一つ交換してみたいのですが、中古部品が・・・・
12-080719.jpg
倉庫のどこかに、置いた記憶があります。

「どこに置いたかなー?」
13-080719.jpg
「アッ!! あそこにある!」

エンジンの仕様や年式で品番が変わったり、
形も変わっていることがありますが
同じエンジン型式なら調子を診る位は出来るものです。
(だめなときもあります)

同じエンジン用なので合うでしょう。
14-080719.jpg


何箇所か確認し、リレーを交換してエンジンを始動してみましょう。
15-080719.jpg
バッテリーを元に戻すのですが、
気をつけなければいけません。
「ドアが開いているでしょう?」
この車にはバキュームならぬ、加圧式エアーの集中ドアロックが
装備されています。
めったに起こりませんが、外したバッテリーを接続した瞬間に
集中ドアロックのポンプが回り、すべてのドアロックが・・・・
なんて事が起こります。

ベンツの場合はめったに起こりませんが、アメリカの車では
頻繁に起こりました。
私は予防として窓やドアを開けておくか、キーを抜くように
するくせが付いています。


エンジンを再始動。
160-080719.jpg
見えているメーターの左からガソリン計、油圧計
スピードメーター、タコメーターと時計です。
ありふれたメーターですが、見やすいです。
エンジン回転数は750rpmで安定しています。

このまましばらく置いて、エンジンが止まらなければ
変化があったことになるので、先ほど触った部分に不具合を
持っていることになります。


その間に、室内の説明でも聞きますか?
17-080719.jpg
このクラスになるとエアコンスイッチは
操作しなければ、オンです。
エアコンを切りたければ、エンジンを始動するごとに、
ECのスイッチを毎回押してスイッチにランプを点けて
切らなくてはいけません。

エアコン使って当たり前。

最近は日本車にも出てきたようですが、運転席と助手席で
別々に温度コントロールが出来ます。
これはとても便利で、是非すべての車に真似てほしい機構です。

「あっ! 止まりそう?」
止まりました。
18-080719.jpg
今回触った箇所に、直接の原因は
無いようです。

では、次行ってみましょう。
19-080719.jpg
止まるときのタコメーターの針の動き方などを
考慮して、多分この部分ではないと思いますが、一応確認しておきます。

エアフローメーター(エアマスセンサー)からスロットル(アクセル)までの
エアーのダクトを外し、プラグホールのカバーを外します。
20-080719.jpg
3個のイグニッションコイルと3本のプラグコードが
見えてきます。


ダイレクトイグニッションとプラグコードの組み合わせです。

ダイレクトイグニッションとプラグコードという意味では
BMW R1150のツインスパークエンジンと同じですね。

     ↑
(クリックで過去に記事にリンクします。)

でも、システムは違います。

BMWバイクのツインスパークは1気筒当たり、
ダイレクトイグニッションのコイルと、プラグコードに接続された
コイルとで2個でした。
細かく書けばプラグコードに繋がるコイルが2気筒で一個なので
1気筒当たり1.5個でしょうか。

しかしこのベンツの場合は1個のコイルで、ダイレクトとプラグコードに
給電しています。
21-080719.jpg
エンジンの前から後ろに向かって1番から6番プラグまでありますが
1番と6番、2番と5番、4番と3番がそれぞれ同じコイルで
プラグに点火しています。
したがって、それぞれ繋がっているプラグは同時に爆発するので
排気行程でも着火していることになります。
したがって1気筒当たりコイルは0.5個。
2気筒で一個のコイルです。
22-080719.jpg
青いラベルが貼り付けてあるのが、イグニッションコイル。
コイルの真下にプラグが1本有り、2番シリンダーのプラグです。
右側に伸びてカーブしているのが5番プラグに行くプラグコードです。

6気筒なのでコイルが3個、プラグコードが3本です。

コイルとコードを外してプラグを確認。
23-080719.jpg
特に問題なし。
プラグコードやコイルの特定の箇所が悪ければ
そのプラグだけ燃焼が不安定になり、黒くくすぶりがちです。
しかし今回は問題なし。

ちょっと気になったのですが・・・
24-080719.jpg
ここからエンジンに空気が吸い込まれ、6本に分かれて
燃えます。
吸い込まれる量を調整するのが、ココ。 スロットルです。
アクセルペダルを踏み込むと、ココの中の鉄の板が開くことにより
空気が吸い込まれます。

それはいいのですが、少し油が回っていませんか?
大なり小なりココには付着しますが、少し多いかもしれません。

先ほど外したダクトの空気の入り口側。
25-080719.jpg
まったくオイル気無し。

先ほど外したダクトの空気の出口側。
スロットルに差し込む部分。
26-080719.jpg
やはりオイルでベタベタ。

ダクトの途中でオイルが入るのでしょうか?
27-080719.jpg
実はそうなんです。
ブローバイガスの再燃焼でタペットカバ(ヘッドカバー)に
差し込んだダクトから吸い上げるようになっています。
28-080719.jpg

この量が多いと、スロットルがオイルまみれになるのですが
今回は、特に対処が必要なほどの量ではないので、
この写真を友人に見せて説明しておきます。

最近はブログを書くための写真も写すようになりましたが、
バイクの分解の写真や、車の写真は本来、持ち主に
作業の説明をしたり、年数が経過した後日に再度入庫した
車両の参考に撮影していたものです。

この写真も見せておきます。
29-080719.jpg
コイルとプラグコードに近い部分の
カバーが黒くなっています。

これはココから電気が逃げかけているのです。
30-080719.jpg


プアグコードの拡大です。
31-080718.jpg
カバーに接触しているところから
電気が逃げているようです。
しかしまだ量が少ないのか、直接の症状は出ていません。
今日は天気が良いので、逃げないのかもしれません。
湿度の高い雨の日には、どうでしょうね?


イグニッションコイルの拡大。
32-080719.jpg
カバーに接触している部分から
出た電気がコイルのゴムの部分を広がりながら逃げた様子が
分かります?


街中では私は、すき好んで近くに寄りませんが、
好きなやつも居るようです。
34-080719.jpg
多分、ねずみのウンコでしょう。
掃除しておきました。


結局トラブルの原因は違う箇所にありました。
経験上半分、半分位の気がしますが、今回は予想が外れました。

頻繁に、こんな仕事をしていたころは「勘」も鋭く
どちらから診ようか迷っても、よく当るものです。

しかし最近はバイクの仕事中心になったので、
ベンツに対する勘が鈍っているのかもしれません。








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BMWじゃないけれど、どちらで帰ろうかな? 

帰宅する前に、すべてのバイクを建物の中に
しまいこむのですが・・・・

01-080718.jpg
普段、この2台は隙間に入れるのですが、
今日はその隙間がありません。

どうしましょう?

私は歩いて20分ほどの所に住んでいますが、4輪できています。

今日は一台乗って帰ることにします。
03-080718.jpg
少しの距離ですが、モンキーよりはハンターカブにしましょう。
荷物もあることなので、モンキーでは積めません。

「で? もう一台のモンキーは?」
02-080718.jpg
事務所に入ってもらいます。

こんなときは小さな車体が、役に立ちます。

久しぶりにハンターカブCT110に乗りました。
時速40キロから50キロで走りましたが、風がとても気持ちよかったです。
夜になると、室内でもエアコンは必要ないくらいに涼しい風が吹きます。

夕涼みがてら、散歩しに来ませんか?

シールドやゴーグルは必ず装着してくださいね。
虫が多い時期です。
たまにカブトムシやクワガタムシも激突してきます。
私は帰宅途中に顔にクワガタが命中し、流血しました。







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BMWの台数調整 

左側は後期モデルのR100GSパリダカール。
右側が前期モデルのパリダカールです。

01-080717.jpg
この2台のこれからは大きく違います。
右側は現在組み上げていく最中の状態です。
左側は分解されるのを待つ状態。


右側の前期モデルですが、順番が来たので、フレームと事前に
組み上げてあったホイールを持ち出して来ました。
02-080717.jpg
黒のフレームに赤のガード類を付けましょう。

粉体塗装(パウダーコート)から帰ってきました。
03-080717.jpg
エンジンガードとライトガード。
04-080717.jpg
粉体塗装は塗料を金属に付着させてから
高温で焼くのですが、この時の温度と焼く時間で
色に違いが出るそうです。

今回もお願いした色に比べて、少し明るいアカになったそうで
再塗装をお願いして時間がかかってしまいました。
でも、そのおかげでイメージした色にばっちりです。

エンジンやガード類を組み付けて、ここまでくればBMWらしくなりますね。
05-080717.jpg
ガソリンタンクを取り付ければ、エンジンがかかりそうです。

マフラーを外に向けて、久しぶりのエンジン始動ですが、
すんなりと目覚めました。
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ここまで組み上げると、保管にバイク一台分の
スペースが必要になります。

そして、今日は予備検査に行ってきます。
0001-080717.jpg
無事に合格してきましたよ。

一台のBMWが復活したので、一台分解します。
このR100GSも一度分解して各部点検しなくてはいけません。
08-080717.jpg

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エンジンが降りました。
10-080717.jpg


大まかに分解できれば2階の倉庫に持って行きましょう。
11-080717.jpg
「しばらくここで待っててね」

お隣には少し前に分解した車両が待っています。
12-080717.jpg


順番待ちの間に、部品の手配をし、スポークやニップルなどの
部品がそろえばホイールが事前に組み上げられます。
13-080717.jpg
スポークを交換すると、ハブも単体で
ブラスト作業が出来るので、仕上がりは、ぱっと見新品に
間違えるほどです。

同じ2階のこちらには、作業待ちのスタッフ用のR65/6と
最近かまってもらえない トライアル車のガスガスTXTです。
14-080717.jpg



帰宅前に階段から撮影しました。
15-080717.jpg
奥の作業場には2バルブ各車が。

入り口の展示スペースにはR259シリーズ各車が。
16-080717.jpg
手前から
R1150RTチタンシルバー 平成14年。
R1150RTチタングレー  平成14年。
R1100RTアークティックシルバー平成10年BMW創立75周年限定車。
R1150GSアオシロツートン平成13年限定車。
R1150GSチタンシルバー平成13年。
R1100GSアカシロツートン平成10年BMW創立75周年限定車。
R1100GSマラケッシュレッド平成9年ワンオーナー車
いずれも新しいオーナー様を募集しています。

一台分解して、今日も無事にすべての車両が納まりました。







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梅雨があけたと思われます。 



大阪もやっと梅雨明け
窓から見える景色も夏になりました。
事務所には、クーラーはないけれど、
窓の外から風が入ると
とても気持ちがいいです。
よって、扇風機は窓の外。

今日も、おとうさんとお散歩。

やっぱり、暑いから水遊びがいいなあ。

草刈の終わった斜面の用水路を、行ったり来たり。
足が気持ちいい。


「あれ! これ何かな?」


「お父さん! 早くみて! みて!」


「ちょっと、ほってみよ。」
「穴がある。動いているよ。」


「わー! かぶとむしだ!」
『食べるなよ!』
前回の旅行のときに、海岸で フナムシを食べたアルルです。

お父さんと、カブトムシを捕まえました。


その後、フクチャンとモッチャンもかぶとむしを捕獲。


水槽に入れて霧吹きで水をあげます。


モッチャンは、カブトムシの水槽に入ろうとして叱られたので
少し離れた所からみています。
「わたしも、触りたい」
「いっしょにカブトムシさがしたのに!」



こちらも、夏のお客様。


指に乗せると
この後、振り向いてカマを振りかざして威嚇してきました。
かわいいです。

カマキリの赤ちゃんです。
コカマキリの1令幼虫でしょうか? アリみたいです。
ひょっとしたら ヒメカマキリかもしれませんが、区別がつきません。


見上げると、絵に描いたような夏の空。
ここは大阪府豊能郡ですが、この時雲の下の滋賀県と
京都府との府県境で雨が降っていたようです。


夜になると、窓にだれか・・・。
『今日は2匹で来たんか?』
いつもは単独で来ていますが・・・・

彼女と二人で食事に来たのかな。
『食べ過ぎるなよ!』
窓の明かりに集まる小さな蛾や昆虫を上手に捕まえて食べています。









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暑かった一日と、思い出。 

大阪はいまだに梅雨明けしていませんが、
暑い日が続いています。

『あついね〜 わたしは水遊びだよ』




用水路には綺麗な冷たい水が流れています。



アルルは用水路を行ったり来たり。

アスファルトを歩くと足が熱いのか
そのまま用水路に向かいます。

そんな日に、お客様がご来店です。


普段私たちが見ているBMWに比べると、かなりの重量級です。
このハーレーで日本各地を周ったり、お仕事にも使われています。
写真に写っているのは、オーナー様ではありません。
たまたま居合わせた、お客様で私ともども乗せて頂き
重量を実感しました。
次はBMWにお乗りいただけるそうです。
でも、ハーレーも大切なのでそのまま置かれます。

これはトップケースを写しましたが、日本の東西南北を
制覇されたステッカーが貼り付けられています。


私はそんなに遠くには行けませんが、最近行ってきたところに
世界遺産の島根県石見銀山周辺があります。

もともと世界遺産だから行うと思ったわけでは有りませんが
近くまで行ったので、せっかくなので、覗いてきました。




街全体が、30年ほど時間が遡ったような雰囲気で、
歩いても落ち着く気がします。


これは保育所と小学校です。
小さな町の中に ゴマ豆腐を売るお店があり、一つ買ったのですが
とても美味しかったです。

小さな石の橋もお洒落ですね。


ここは街の雑貨屋さんですが、看板は無いようです。



中はお店。


中に入って何を買おうかな? イチゴジュースは無いかな?
結局お茶を買って次は海岸に向かいます。

鳴き砂で有名な 琴が浜。



足で、砂をこするように歩くと、
「キュ キュ」と鳴きます。



以前、丹後半島の鳴き砂で有名な浜へ行きましたが
その時には、砂は鳴かず、私が泣きそうでした。

綺麗な砂浜に何か打ち寄せられています。



近くで見ると、ワカメです。

当然いただいて帰りましたが、結構たくさん集められました。
時期が遅いので、少し硬いですがそこはご愛嬌。
自分で収穫した物のお味は格別です。
お味噌汁や、わかめサラダにしていただきました。

砂浜にまつわる施設を一つご紹介です。


鳴き砂の 琴が浜 近くの サンドミュージアム。

ここには世界最大の砂時計が有り、一年の時を刻んでいます。
毎年年末の大晦日に翌年の年男、年女でロープを引いて
砂時計を回すイベントがあるそうです。
「昨年末なら申し込めたのに残念です。」

砂の重さは1トン!


これが高さ5メートルあまりの砂時計の実物大です。




他にも、砂時計にまつわる展示物が「そこそこの数」あり
入場料は私には少し高く感じましたが、来客の少なさで
ゆっくり楽しめ、時間ごとに職員の方が行う説明は
私たちのためだけに行ってくれました。
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お土産コーナーでは、ガラス細工のペンダントなどが売られていました。
が、「砂時計」は売り切れ。

なぜでしょうね?

国道9号線を鳥取方面に少し走った道の駅です。


目に付いたのがドリンク
島根県には妖怪ロードがあったりしますね。←間違いでした。
鳥取県でした。

で、こんなのや、



こんなの、



こんなのもあります。


で、買ったのはこれ。



「おやじ汁!」

飲みたいですか?

髪の毛逆立って、サブイボ出そう。
サブイボは鳥肌のことですよ。
あなたの地域でも言いますか?

毛逆立つと言うと、猫娘ではないですが、
犬も興奮すると背中の毛が逆立つのを
知っていますか?

近所のボクサー君が今は亡きエルフに
「ねえねえ、お嬢さん遊ばない?」


なんて声をかけてきたときです。

『あんたは男か? 女か? 若いからわからんわ けつ見せてみ?』



「そんなのはずかしいです」



『でも、かっこいい男のこだね』



こんな風に、犬同士の会話があるのかどうかは
分かりませんが、終始エルフが圧倒し最後には
ボクサー君が尻込みしました。

この最中のエルフの背中を見ていただくと
お分かりだと思いますが、肩からお尻にかけての
背中の毛が逆立っています。

普段の背中はこんな感じです。

遠くの畑で農作業をする、近所の人を眺める店長エルフです。
(昨秋の写真です)

こちらはほとんど同じ場所で、同じ人を見つめる
アルルです。(先日)

叔母と姪っ子にあたるので、結構シルエットは
似ていますよ。

アルルのお里、ヨシダエンタープライズのブログに、
アルルの記事が出ています。
『見に行ってね。』
        ↓
ゴールデンレトリバーのブリーダー、ヨシダエンタープライズのブログ

砂時計が売り切れだった原因は、砂時計 で検索をしてください。







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役に立たなかった試運転。  だけど役に立ちました。 

少し前の話ですが、BMW R1150RTのツインスパークエンジンの
チタンシルバーを納車しました。

納車前には試運転を、何度かこなして準備万端納車しましたが、
間も無くオーナー様から別件で電話がありその際
「たまにエンストするのですが?」
と言われました。

今までにも大きなバイクにお乗りだったので、
クラッチミスも考えにくく、
「????」 
だったのですが、
少し様子を見ていただくことにしました。

しかし時間がたてば、症状が悪化し頻繁にエンジンが止まるようになり
こちらから引き取りに出かけました。

01-080707.jpg
早速分解して、心当たりを確かめます。
納車前には試運転をしていますが、
その時には症状が出ていないことは確認していますので、
それ以後に急速に症状が進む可能性のある部品が
疑わしいです。

エンジンはツインスパークエンジンです。
02-080707.jpg
エンジンの黒いキャップの内側には?
03-080707.jpg
普通はプラグコードとプラグキャップが付いて
その内側にプラグが入っています。
しかしBMWのツインスパークエンジンはプラグコードではなく
信号の入る配線が来ていて、プラグの頭に取り付くキャップの
中にイグニッションコイルが直に取り付けられています。

この形式を一般的にダイレクトイグニッションと言っています。
黒い二つの部品のうち上がダイレクトイグニッションコイルです。
04-080707.jpg
下の部品は外側に付くカバーです。

4輪のBMWは早くからこのシステムを採用していたのですが
結構頻繁に壊れました。
いろいろな症状の出方がありましたが、今回のRTの症状にも
似たものがあったので、この部品を疑ってみたのです。


このRTは同じチタンシルバーですが、エンジンが
シングルスパークエンジンです。
05-080707.jpg
このエンジンには、ツインスパークシステムはなくフレームに固定された
イグニッションコイルからプラグコードが2本出てプラグキャップを
通してプラグに高電圧を供給しています。
コイルは一個。
プラグコードは二本。
プラグは二個。

ちょっと話は外れますが、
これはスタッフのレーサーですが
R1100RSシングルスパークエンジンを
ツインスパーク化しています。
06-080707.jpg
これはツインスパークですが、
フレームにコイルが二個。
プラグコードは四本。
プラグも四個。
ツインスパークでもシステムは違っています。

BMW純正のツインスパークはどうでしょう?
07-080707.jpg
下から見ています。

下側のプラグがここについていますが、通常のプラグコードです。
08-080707.jpg
そうです。
下側のプラグはダイレクトイグニッションではないのです。
普通にフレームに固定されたイグニッションコイルから
2本プラグコードが出て、プラグに高電圧を供給している
R1100やR1150のシングルスパークの点火システムと
同じです。

ダイレクトイグニッションの配線です。
エンジンを始動させたまま、プラグコードを触ると
電気が体に流れることがありますが、このコードでは
そんなことは起こりません。
09-080707.jpg
でもしないでくださいね。

こちらは下側のプラグコードです。
万が一プラグコードが弱っていたりすると、エンジンを始動したまま
こんなことすると、高電圧が手に流れます。
10-080707.jpg
雨の日は特に危険ですよ。

今回のトラブルは、試運転では発生していなかったので
オーナー様が症状を発見してくださいました。
そういう意味では、試運転は役に立ちませんでした。
しかし、その後の症状の進行は急速だと確信できました。
試運転時には発生していなかったわけですから。
そんな意味では試運転は役に立ったのかもしれません。
11-080707.jpg

「4本プラグがあって、一個のプラグに火が飛ばないだけで
    エンジンが止まるのか?」

素朴な疑問ですが、
『止まります。』
12-080707.jpg

13-080707.jpg


BMW 4輪の5シリーズのダイレクトイグニッションコイル2種類。
14-080707.jpg
どちらも互換性があります。

でも信頼性がぜんぜん違うのです。
中古部品を取り扱う業者に注文する際に
私もメーカーを指定していました。
当然左側です。
15-080707.jpg

BMWの4輪でセダンの525などもこのシステムの
ダイレクトイグニッションを採用した直列6気筒エンジンですが
1個のコイルが壊れてエンジンが始動できないことも
実際に有りました。

今回のRTはエンジンが止まらないまでもアイドリングが
下がったりの症状も出ました。

原因が分かれば対処は簡単ですね。

これからも試運転は、よりいっそうしますよ。
乗るのは楽しいですから。


こちらもダイレクトイグニッションシステムを採用している
ツインスパークエンジン。
16-080707.jpg
F650GSダカール 平成16年


今回のRTのオーナー様にはご迷惑をおかけしましたが
ちょっと違うパターンですが、聞いてください。
17-080707.jpg
本日、仲間入りしたR100GSパリダカールです。
業者オークションで購入しました。
出品リストに「クラッチ不良」「キック不良」と書いてありました。

すでに行き先は決まっています。
ごめんなさい、


クラッチレバーはひもでくくって有ります。
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入庫後、直ぐに各部を点検しますが
今回はリストに書かれていた不良箇所を確認です。
クラッチやキックは修理可能なので購入しました。
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各部分解してみましょう。
20-080707.jpg
「あれ? エアクリーナー新品?」
「ウインカーレンズも新品ちゃうか?」
「エンジン下の赤く塗った部品も?」

分解していくと、いろいろ見えてきます。
21-080707.jpg
まあ、先ずはミッションを取り外します。

気になる箇所はその日に確認したいフクちゃんです。
22-080707.jpg


結局、ミッションのシフトドラムを動かす小さなスプリングが
悪いようです。 折れたのかな?

小さなスプリングが3本付いていますが、原因はそこでしょう。
これを書いている時間帯にはすでに走行可能になっています。

消耗部品の状態から、どこかのお店で納車点検を
したように思えます。
しかし、時間を置かずしてミッションが・・・・

オーナーが買い取り業者に出したのか、
販売したお店が買い戻したのか?
詳しくは分かりませんが、いずれにせよこのままで
オークションに出てきたことは事実です。

修理が高額になるから修理しない。
修理できないからこのまま売る。
定かではありません。
23-080707.jpg

しかし古いバイクはこの手のトラブルは出ることも多く
ミッションを分解したときには
3本ともスプリングは交換するようにしています。
部品代は安いです。

このパリダカなら、このまま乗りますか?
外観まで仕上げてピカピカにしますか?



このパリダカはダイレクトイグニッションではありません。
でも、イグニッションコイルはよく壊れます。



ダイレクトイグニッションには今回書いたトラブルが
出ることもありますが、良い部分がたくさんあります。
とても良いシステムなので、安心してください。
最近の4輪、2輪の新型車の多くが採用していることでも
分かると思います。

最後まで読んでいただいたあなたは、パリダカ適齢期?
でも、このパリダカは行き先が決まっています。
悪しからず。









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