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 2016年01月 

3気筒? 

まだ1月、暖かい雨は ちょっと違う気がするのですが・・・・

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ぼちぼち「こいつら」が活動し始めるかも?

昨年2015年は1月29日が、大阪府豊能郡豊能町切畑地区でのフクロウ初鳴き確認日でした。


「ほー。  ほー ほ ほーー」


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29日は朝から雨模様。

この方向には、箕面の山が裏側から見えるのですが、今日は雲に隠れて山自体が隠れてます。
(山に裏も表も無い気もしますが、私は大阪市内で育ち、ずっと反対側から見てきたので、今住んでいる豊能町を勝手に箕面の裏と言って説明しています。)




シリンダーヘッドガスケット。

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3つ大きな○があるので、3気筒のガスケット?

実は1枚づつを 3枚並べて写しました。

真ん中は正常、左右は異常。 違いは?



BMW R1200シリーズ各車種やR1150GSやR100GS R100RS等はボクサーツインと呼ばれ、1気筒づつが左右についています。

なのでヘッドガスケットは2枚必要です。


下の写真はベンツの5気筒ディーゼルエンジンのシリンダーヘッドを取り外した状態です

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このエンジンは燃料の軽油が噴射ポンプからエンジンオイルに混ざり、高温になって軽油だけが気化し、ブローバイガスとしてインテークマニホールドに供給されました。

どんな事が起こるか想像できますか??

ガソリンエンジンは、ガソリンと空気の混ざり合った気体を圧縮し高圧になった所へ点火プラグで火を着けています。

ディーゼルエンジンには点火プラグは無く、ガソリンエンジンより高圧に空気のみ圧縮された所へ軽油を噴射します。
噴射された軽油は高圧高温の空気で着火し爆発するので、噴射タイミングがガソリンエンジンの点火時期に相当します。


通常のディーゼルエンジンはエンジンキーをOFFにすることで、燃料の軽油を噴射ポンプへ供給をストップします。

通常と違うルートで燃料が供給されると、エンジンキーをOFFに回しても、正規のルートの軽油は噴射ポンプ側から止まっても、エンジン内のオイルパンに入った軽油が高温のエンジンオイルと混ざり、軽油のみが気化しブローバイガスとして供給され、どんどんエンジン回転が上がってオーバーレブ(回り過ぎ)して、バルブサージングが発生。

バルブが折れました。

それでも少し回転が下がった状態で回り続けるエンジンを止めるにはどうしたらいいでしょうね

たしかエアクリーナーから入る空気を手でふさいでようやくエンジンは停止しました。

通常は燃料と空気の混合気体をディーゼルエンジンで圧縮していくと、早期に自然着火するので、強烈な「ノック音」がしてエンジンは上手く回らないか、破損します。

上のエンジン破損の際は、たまたま色々の条件が重なり上手く回ることが出来すぎたのでしょうね。


この時ベンツC クラスのオーナー様は・ ・ ・ ・ 

「アクセルを踏まなくても勝手に加速してドンドン走る」

そんな風におっしゃっていました。


私としては信じられなかったのですが、実際に目の前でなったときは・・・・・

「びっくりしました」。

この時は、日本に部品が無くて困りましたが、最終的にはオーナー様へお返しできました。


上側に5気筒分のヘッドガスケットが一枚に繋がって写っています。


過去参考
  ↓
ベンツ、オペル、ボルボの緊急事態とBMWの回避措置
http://elfnoshippo.blog85.fc2.com/blog-entry-1194.html




こちらは?

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横置きの4気筒。
オペルのティグラ。 

今思えば可愛い車でしたが、この写真を撮影した当時は故障が多くて整備性も悪く、とても嫌いな車でした。

趣味で今乗るなら面白いかなとも思います。


この時は、カムシャフトを回すタイミングベルトが切れてバルブがピストンと干渉し、ピストン側に穴が開いてしまいました。

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タイミングベルトが切れた原因は、タイミングベルトにテンションを掛けているテンショナーベアリングが焼き付き、回らなくなりベルトが加熱焼き切れました。
タイミングベルトが切れて、バルブがピストンに干渉しても、バルブが曲がるだけで済んでくれれば、まだ救われますがピストンが逝ってしまうと、出費もかなりになることは容易に想像できます、

結局この時は中古のエンジンを載せ変えてティグラ君は復活しました。

実はこの時は干渉して折れたバルブが、ヘッドとピストンに挟まれてピストンに穴が開いていました。

「なぜ分かるかって?」

『開けた時刺さってましたから』




ピストンに穴が開くことがあれば、バルブに穴が開くことも。

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確かこれは1150のエンジンだったと記憶していますが、排気バルブの一部が溶けてます。

上二つの小さいバルブが、排気バルブで大きい下の二つは吸入バルブですが、燃焼室側から見ています。

「真ん中の穴は??」




『プラグ穴です』



こちらは正常なシリンダーヘッド。

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上の写真の面としたの写真の面とを合わせて組み付けます。
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シリンダーヘッド、シリンダー共に金属の中では比較的柔らかい「アルミ」で出来ていますが、アルミとアルミを面で合わせると、燃焼したときの圧力が漏れたり、潤滑のためにまわしているエンジンオイルも漏れ出すことでしょう。

「ウエス」が入れてありますね。 チェーンが通る場所です。


そこで登場するのはシリンダーヘッドガスケット。

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これは4バルブボクサーエンジンのヘッドガスケットですが、左右で2枚です。



こちらは最初にお見せした、2バルブボクサーエンジンのヘッドガスケット。

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赤丸で囲った部分が不良箇所で、上に重ねているのは同じ使用後のガスケットですが違うでしょう?

最初の3枚のガスケットのうち、左右の2枚は同じ部分が擦れてめくれていました。


原因は?




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赤丸部分、分かります?

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ヘッドガスケットに開いた穴と、アルミシリンダーに開いた穴とが少しずれています。

原因はヘッドガスケットが裏表で逆に入ってました。


こちらは正常に入れた状態。

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燃焼室付近はきちんとカバーできるので、走行に問題は無さそうですが良くない事も起こります。

先ほどヘッドガスケットが何かに当たって擦れた痕跡がありましたが・ ・ ・ ・


ここに何が当たるかと言うと・・・・・



プッシュロッド。

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下から「リフター」「プッシュロッドチューブの中を通るプッシュロッド」

下のリフターのさらに下側には「カムシャフト」が回ってリフターを押し上げてきます。


「カムシャフト」「リフター」「プッシュロッド」と伝わった力は・・・・

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左の塊の、バルブロッカーを介してバルブを作動させます。

片側シリンダーに吸入バルブが1個、排気バルブが1個。
したがってプッシュロッドも簡単に2本。

車種によっては、1本のプッシュロッドで2個の排気バルブ、もう一本のプッシュロッドで吸入バルブ2個を作動させる4バルブも有ったと記憶しています。

この写真は参考に見てください。
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(上下さかさまに置いています)
リフターを確認した際に、もし上の写真の右側リフターのようにカムに接触する部分が傷んでいたら、必ず相手のカム側も確認をお願いします。

余談ですが、左のリフターの当たり面に円く模様が出来ている理由がお分かりでしょうか・・・・・



左側はピストンの入ったシリンダーを上から見ています。
右側に少し見えているのは、ヘッドの燃焼室側。

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上の写真の面に下の写真の面を合わせます。
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(組み付け前にはカーボンは除去します。)
先ほどはチェーンが通る場所に「ウエス」が入れてありましたが、こちらには在りません

チェーンは付かないですね。

代わりをするのがプッシュロッドで、チェーンもプッシュロッドも、排気バルブと吸入バルブを動かす為の部品です。

ちなみに先ほど切れてエンジンが大破したオペルティグラのタイミングベルトもチェーンをコグベルトに置き換えたもので、同じ役目をしています。




この写真はベンツの140シリーズ当時最上級のS600Lの12気筒です。

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赤丸の部分にインテークマニホールドが付くのですが、その部分のガスケットから空気を吸ってのエンジン不調が当時多発していました。(相手側に当たり面の歪が主な原因でした)
インテークマニのガスケットとヘッドガスケットは6気筒分のシリンダーが左右にV(ブイ)字形に配置されているので、6気筒分のガスケットがそれぞれ2枚です。

この時代はタイミングベルトが主流でしたが、耐久性に問題が有ると考えたのか、ベンツ社は特殊なほんの一部エンジンを除きカムシャフトは金属チェーンでまわしていました。

通常タイミングベルトは走行10万キロ程度が交換サイクルとなっているようですが、金属のタイミングチェーンは10万キロで交換することはありません。

イロイロな条件で金属チェーンも伸びるので、許容限度を超えれば交換しなくてはいけませんが、通常めったなことでは交換しません。



プッシュロッド。

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こちらもタイミングベルトほど、弱いものではありませんが、上下端のロッカーアームやリフターに接触している場所は、磨耗が発生します。

ロッド自身が曲がる(反る)事もあるので、永久に使えるものではありません。

このヘッドガスケットが裏表逆に入っていた車両のプッシュロッドも、ヘッドガスケットに接触していた部分が磨耗していたので、ヘッドガスケット、プッシュロッド共に新品交換になりました。


部品詳細へ
  ↓
ステムベアリングはテレレバーサスペンションを採用していない2バルブでは、比較的悪くなりやすい部品です。

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ベアリングを交換する際には、ベアリングの相手側のベアリングレースも必ずセットで交換してください。

2バルブ各車種とF650等も共通の部品です。



曲がっていますよね?(笑)
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カメラレンズの歪です。



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先のリフターに「丸いワッカ」が出来ていたのは、カムとリフターの当たり面がオフセットされていて、カムがリフターを回しているからです

リフターが回ればプッシュロッドも回るのはお分かりだと思いますが、逆に回らないとリフター、プッシュロッド共に、同じ場所に同じ方向に力が掛かり続けるので、磨耗や変形が一気に進むようです。


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今朝の最低気温は3.9度。


現在午後4時30分 気温はプラス5.3度 湿度98パーセント! 天気は雨。 

おそらく下から見たら、雲の中なでしょうね。

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『あーーーぁ たいくつやわー』
ゆっくり散歩に行けない事を知っているコハクとイブキは、私が横に行っても面白くなさそう。




こんなに暖かだと、近くに住む「フクロウ」・・・・

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ハート気分で囁き始めます。



『いやーーんっ!!』

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以前に保護したフクロウを動物病院へ連れて行ったら、看護婦さんにしがみついてました。


今回の写真の一部は以前に使用した物を再利用しています。







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小よく大を制す? 

BMW R1150GSマンダリン。

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フィリピンホンダXRM110

小よく大を制す。

この言葉は好きなんですが、この2台に当てはまるのでしょうか。


確かにXRMが勝つ部分も有るのですが、長距離ツーリングやタンデムツーリングではR1150GSが圧倒的に有利でしょう。

でも時間の許すときに、ゆっくり近場を散策したりするのには俗に言う「原付」もかなり良いです。



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新しく入庫いたしました。


寒いこの季節でも、チョークレバーを少し引けば始動性は良好です。


R1150GS等のR259シリーズ以降は、ガソリンと空気の混合をそれ以前のキャブレターに代わり、インジェクションシステムを採用しています。

現在の4輪やバイクは排気ガス規制の影響と、燃費向上を含めたトータルバランスの向上を目的に、殆どの車両がインジェクションシステムを採用しています。

それら最近の車両は、チョークレバーは付いていないのが普通ですが、R1150GSやR1100RTなどには、チョークのマークが描かれたチョークレバーがハンドルグリップ横に付いています。


これは現在オーナー様を募集しているR1100RSフルカウルのチョーク部分です。
   
こちらも見てね。

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R100GSのチョークレバー。

100と1100は良く似ていますね。



下はR1150GSのチョークレバー。

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ガソリンタンクの中に装備している電磁ポンプで、ガソリンに圧力を掛けて、キャブレターの付いていた部分のインジェクターでガソリンを霧化してエアクリーナーから来た空気と混合しています。


現在のR1200等のインジェクションは、色々なセンサーから送られてくる情報をコンピューターで分析し、瞬間瞬間、色々な意味の最善の空燃比(ガソリンと空気の割合)を実現しています。

気温が低い時期の朝でも、始動直後もファーストアイドルの回転数で安定し、各部が温まると知らないうちにアイドリング回転数に落ち着いているのでオーナーは意識せずに暖機が終わっています。




R1150GSの燃料を空気と混ぜる部分、スロットルボディー。

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それに比べれば古いタイプのインジェクションなので、BMWボクサーエンジンで言えば、R1100以降R1150までは、温度による補正をほんの少しかしていないので、冷間時は強制的に回転数を上げてやる必要があります。

キャブレターのチョークはガソリンを普段より沢山出して、始動性を良くしているのに比べてR1100以降の1150までのインジェクションはチョークレバーを引く事でアクセルを開いて回転数を上げています。
同じチョークのマークが付いたレバーですが、意味合いは違います。


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もっとも、キャブレターのチョークもガソリンと空気の割合を変えて濃くするだけでは、回転を維持できないのでチョークを操作するとガソリンの濃さを変えると同時に、回転数を上げるための操作を同時に行っているものが殆どです。


R1150GSのチョークはキャブレターのように、気を使う扱いは必要ありませんが引いたままでの走行は回転が高くなるので、走行中の暖機終了後は戻す必要があります。(暖機は走行時に回転部分を含めて行うと取扱説明書に記載されています)



オプションのパニアケースとトップケースも前オーナー様より頂いています。

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走行は55000キロで、前オーナー様に納車してから、約6年が過ぎましたが大きな故障も無く現在も快調です。

車検が4月に来るので、2年間延長しての納車も可能です。



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他の画像はブログの左列に入れましたのでご覧ください。

小よく大を制す。 
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 ・
 ・
「確かに当てはまることも多いけど、私はXRM110とR1150GSでは比べられへんな」


2台いるよな~っ。 

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『とうさん えっくすあ~る  おいといてや~』







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ラッキーなのか、不幸なのか? 

この冬は1月初旬まで この時期としては暖かく 楽でしたが ここにきて遅れを取り戻すかのような寒波が襲来してきていますね。

被害が出ない事を願います。


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  「降る フル、寒波だ」

といいながら大阪府の北の端、豊能町では今日24日現在雪はありません


今朝24日の最低気温は 氷点下4.5度と、やっと冬らしい気温になりました。

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午前10時半近くになっても、氷点下1.1度。




先週は少し積もりましたが、翌日には ほぼ溶けて消えてしまいました。

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いつまでも雪を置いておくと、夜中に凍って「カチカチ」になるので、この日は雪かきを今シーズン初めて行いました。

雪かきほど無駄に感じることはないですね。

暖かくなれば、何もしなくても消えてなくなるのに・・・

ほんと「しんどい」   ここらはまだ知れてますけど雪国は大変だとおもいます。

例年この時期までに何度かは雪かきするのが普通なんですが今シーズンは楽してます。




コハクとイブキを連れて人口林の山へ入ると、杉の落ち葉がコート(毛)に絡み付いて後始末が大変になるので、杉林には出来るだけ入りません。

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例年は雪が沢山降ると、杉の落ち葉の上に雪が積もりコートに絡まらなくなるので、雪待ちだったんですが山登りもさせてあげたいので積もる前でしたが、仕方なく入りました。

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雪が積もらないので、コハクとイブキは山へ来る回数が少なく・ ・ ・ ・ ・

不幸?



先日来お預かりしているバイクなんですが・・・

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 シリンダーを抜いています。
 


エンジンの下部から少しオイルが滲み出てきていたので、対策です。

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上の写真のど真ん中についているゴムの部品の交換が必要なのですが、以前に作業を他店様で実施されているのですが、社外品のパーツを使用されたそうです。

交換後まだあまりたっていないのですが、オイルが滲み出し始めたので、純正部品に交換して欲しいとのご依頼でした。

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4番がその部品で「ラバープラグ」とか「グロメット」とよばれています。

社外品の部品が全て悪いのではなく、このときの部品がたまたま悪かっただけです。

実際純正部品でも、交換後1ヶ月でフロントのフォークシールからオイルが漏れ出たこともあります。

再度交換した際にフォークの傷や錆びも入念に確認し元と同じように組みつけて以降、6年ほど漏れていません。




ついでにピストンのカーボン落としやその他確認事項があったので、下の状態にする途中・・・・

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(左右写真が違ったので分かりやすいように向きを加工しています)



右側シリンダーを前から見ています。

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この写真の真ん中に、中空の茶色のピストンピンが丸く頭が見えていますが、その周りに下側が切れた「サークリップ」が分かりますでしょうか。

何か変??




拡~~大


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「あっぶないな~~!!」

サークリップがピストンピンの溝に全体がハマらず、左側が、浮いています。

なんとかギリギリセーフ



上から見たら隙間が分かりやすいかな。

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   写真の下側が先の写真の左です。

この状態から少し悪いほうへ進んだら・・・・

クリップが脱落し・・・・

ピストンピンが動いて・・・・


最悪のシナリオも予想出来る状態でした。

こうなっていたのは不幸な事ですが、違う理由で分解して見つかった事は 「ラッキー」





これなんだかわかります?

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猪や鹿を捕獲するための「ククリ罠」


獲物の獣が地面にワイヤーで作った「ワッカ」を足や手で踏むと、スプリングの力で跳ねてワイヤーを引き、ワッカを絞めて足を縛り上げます。

この時は、この「ワナ」に掛かっていた獲物を逃してやった直後の写真です。


根元のスプリングで、太い針金に付いたワーヤーを引っ張り、足を縛り上げます。

驚いた獣は引っ張って逃げようとすればするほど、絞まっていきます

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『罠を仕掛けたら誰のものかを表示するはず』

猟をしている友人が話していたので、密猟者が仕掛けたのかも?

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勝手に逃がしたらダメ?

掛かったのは我が家のコハクでした。

散歩しているときに急に悲鳴を上げて鳴き叫び、助けを求めました。

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人間も急に引っ張られたら、怪我すると思いますよ。

密猟でなくとも、分かるように書いておいいて欲しいですね。
事務所から直線距離で約150メートル、農道から20メートル程山に入った場所なので、普段は人は立ち入らないのかもしれません。

でも現に私は入ってます。

罠のあることを書いておいても鹿や猪は読めませんからね。

飼い主が一緒に散歩していて、ククリ罠から、怪我も無く逃がしてもらえたコハクは幸運であり強運






このブログを事務所で書いている最中に、窓の外のコハクとイブキが・・・・・・

「バタバタ、ワンワン!」

 騒がしいです。

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窓から見ていると、どうも事務所の窓からは見えない直下に、何か来ているようです。



最近イノシシや鹿の被害が多いので、事務所の横の土手にも電気柵が設置されています。

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電気柵と事務所の間に茶色いのが居ました!!  手前の笹にカメラのピントが・・・・


何ですか?  犬? 鹿? 猪?



ズームできるようにデジカメで写したのに、フラッシュモードになっていて連写できず!!







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キツネでした。

時々狐はチラッと見ますが、人が狐を見つけるよりも先に狐が人間を見つけて、山へ逃げ込みます。

事務所横の作業場の窓を開けたら、4メートルほどの場所でこちらを見ていましたが、私がカメラを向けたので怖かったのか、逃げていきました。

右手が地面に触れないよう・ ・ ・ ・ ・

ゆっくりゆっくり


右手は多分「ククリ罠」にでも掛かったんでしょう。

腫れているように見えたのですが、食べ物の少ないこの時期を乗り切れるのでしょうか。


山にも雪が無いので、キツネも歩きやすいけど、雪が沢山有れば杉の落ち葉がコハクやイブキのコートに絡みつかないように、「くくり罠」も凍り付いて動かなかったかも

これを書き終わった1月24日午後6時現在、大阪府豊能郡豊能町切畑の山の中は

氷点下4.1度! 

午後7時40分に帰宅する時点で氷点下5.4度でした。

明日の朝はどこまで気温が下がるか楽しみです。







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大阪府の山の中でも・・・・・ 

2016年が始まりました。

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昨年は殆ど更新せず、放置状態になっていましたが相変わらずの生活です。

ちょっと珍しい事では、例年は2月に咲くはずの梅の花が、今年は正月前から開花。



下の写真は普通オートバイがチェーンでエンジンの力を後輪に伝えるのに対して、BMWの多くの車種で採用されている「シャフトドライブ」関連の部品のうちの、ファイナルギアケースを分解したところです。

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車種はR1150GS。

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この写真は現在新しいオーナー様を募集中の車両ですが、これと同じカラーリングの車両の「通称デフ」です。


マフラーの反対側、車両後方に伸びるスイングアームの役割を兼ねた、パラレバーアームの中をチェーンの代わりをする、ドライブシャフト(カルダンシャフト)が前から後ろへ通っています。

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ファイナルギアケースを取り外して、パラレバーアームの中を見ると、ドライブシャフトの後部スプライン(ギザギザ)が見えています。

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フアイナルギアケース側から出ているギザギザの棒が先ほどのドライブシャフト後部に「刺さり」ます。

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今回の修理は、高速道路を走行中に、車両後方に異音と振動を含む違和感を感じて、直後に通りかかったパーキングエリアにて停車したところ、後輪付近からオイルが出ていたそうです。

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長野県飯田市付近のパーキングエリアから、連絡を頂いた時、私は名神高速道路を軽トラの尻尾号で大阪から愛知県へR1100RTを納車のため走っている最中でした。

「今ね~ RT納車するために走ってます・・・けどーー・・・・・?」
     あっ! 帰りにそのまま愛知県から飯田に向かいますわ。」



リアホイールを取り外すと・・・・・

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     「コロン」

オイルシールが転がり出てきました。



そして、オイルシールが取り付くべき、ファイナルギアケースの内側。

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むき出しの大きなベアリングが見えていますが、ボールの数が少し少ないような?。
余談ですが、中央部の鉄の塊に4本の穴が開いていますが、リアホイールを取り付けるボルト穴です。
この部分はR259シリーズ迄は鉄だったんですが、R1200シリーズの初期はアルミでした。

以前にアルミの部分に亀裂が入る事を書いたことがあるのですが、少し前にその部分にリコールが出ました。
      ↓
「見つけて「ビックリ」の亀裂」 http://elfnoshippo.blog85.fc2.com/blog-entry-1134.html


話を戻しますが、オイルシールが外れてオイルが出てしまい、ベアリングが破損したのでしょうか?

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取り外したベアリングですが、破損しています。

オイルが漏れ出ても、短時間でベアリングがこんな破損をする事は考えにくいし、もしオイル切れならベアリングが高熱で変色していると考えます。

ベアリングの変色は無さそうに見えるので、何らかの原因でベアリング自身が破損し、破損した部品がオイルシールを押し出したと考えたほうが自然な気がします。

全く経験の無い事例ではありませんが、頻繁に見かけることはありません。


しかし、ファイナルギアケースには、今回破損したホイール側の大きなオイルシールと、ギアケース前方にも小さなオイルシールが付いていて、前方のオイルシールからのオイル漏れは比較的頻繁に発生しています。

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これは、R100Rミスティックのファイナルギアケース前方下側ですが、黒くなっている部分から下にに、綺麗なオイルが流れたような痕跡が有れば、オイルの量を確認したほうが安心です。
(写真のこれは問題無さそうです)



この部分に潤滑油が入ります。

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ファイナルギアケースのオイルは全量で約0.2Lです。


ベアリングとオイルシールの新品が入手できれば、組み替えれば完成ですが・・・・

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  「こんな箇所にも鉄くずが!!」

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ファイナルギアケースのドレインボルトのマグネットに引っ付いてます。




あっ、コハクとイブキも元気です。

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もちろんスタッフのフクチャンも元気!


相変わらず柿が大好きで、遊びに来てくれた、お嬢さんに熟柿の催促!

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時々遊びに来ていただくお嬢さんですが、ワンコや自然が大好きな とっても可愛い女の子。

でも、とっても強い剣士。

コハクやイブキを可愛がってくれ、応援してくれています。

私も彼女を応援しています。





販売車両の写真を写すのに、遊ばせていると私が見ている方向の前に回りこむので、こんな写真なら簡単に撮影できます。

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「いっつも いっつも、きみらを写してるのと違うの!」



イチゴGSのファイナルギアケースの破損は、生まれて初めての経験では有りませんでしたが・・・・



可愛い仔犬のゴールデンが表紙の、ゴールデンやラブラドール、フラットコート等を中心とするレトリバー専門誌。
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「枻出版社(エイ出版)のRETRIEVER 2016年1月号」に掲載のため、プロのカメラマンさんと記者さんの取材を受けて、コハクとイブキが掲載されました。

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(雑誌写真のフェイスブックやブログへの掲載は、枻出版社担当者様に確認済み)

オーナーハンドラーでドッグショーに参加しているレトリバーを探したそうで、「BMW BOXER Journal」誌と同じ「枻出版社」の書籍に載ったのは、一生の思い出になることです。


オーナー整備士、自らバイクの整備をされています。

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カブ系も楽しいです。


更新が滞っているにも拘らず、見に来ていただき本当にありがとうございます。

遅くなりましたが、今年も宜しくお願いいたします。

女性剣士の写真掲載には、お父様の承諾と、修理R1150GSの写真使用はオーナー様の承諾をそれぞれ頂いています。
ありがとうございます。








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