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ほじくり返してみました。 

この日は、以前に販売させていただいた、ホンダのナナハンにエンジンオイルの交換でした。
乾式単板クラッチを採用する多くのBMW Rシリーズには、クラッチがエンジンオイルに浸かった湿式多板と違い、クラッチを保護する添加材は必要ありません。
逆に言うと、このナナハンはバイク用のエンジンオイルが必要です。

しかも調べれば10W-30が指定です。
現在私たちがBMWに使っている15W50とはかなりの違いです。

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最近のエンジンは省燃費や排気ガス規制の影響で、指定のエンジンオイルが軟らかい方向に進んでいます。

普段バイクを運んでいる、スバルの軽トラ『尻尾号』は 0W20を使っています。
以前に知らずに15W50を使ったら、極端に燃費が悪くなり走らなくなりました。

仮に油温100℃の同じエンジンが二台在り、片方は20W50。
もう片方は0W30だとします。
共に油膜切れを起こしていないとすれば、後者の馬力が出ているはずです。


トルク感の話も出てきそうですが、馬力は簡単に書くと「トルク×回転数」なので、トルクが出れば馬力も出たことになるはずです。
ゆっくりと回転上昇するのを「トルク感が出た」と表現する事が多い気がします。

BMWのRシリーズのエンジンオイル、ミッションオイルも純正指定の番手から大きく外さない方が、本来の性能が出やすいのではないでしょうか。


温度が上がれば油膜切れを発生させにくい硬いオイルにも意味が出てくるはずなので、渋滞の多い地域で走ると油温も上がりがちなので、夏場は許す範囲で硬い粘度のオイルも良いと思います。


オイル交換にいらっしゃったお二人と、少し泥遊びに興じてみました。

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私の父親が趣味で作る小さな畑。

片隅にサツマイモを植えていますが、ボチボチ収穫時期かな?
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みんなで掘ってみます。


大阪府の北の端、豊能町近辺でも 道端に「芋掘り」の看板を見かける季節になりました。

出てくるかな?
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まずはナナハンライダーの女性が簡単に掘り出して見つけました。
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3株程度掘り起こしましたが、コレくらいの収穫。
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地面上のイモのツルを取り去ったら、慌てている方が居ます。
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これは沢蟹ですが、渓流や綺麗な水の流れる沢に住んで居るようなイメージですが、実際は川から離れた畑や山の中でも見かけます。


これは、近所に自生するミョウガの親株。
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引っこ抜いて、少し持ち帰りました。
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白い部分は来年の春に出てくる部分でしょう。

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芋畑 横の土手部分へ移植しておきます。
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来年は無理かもしれませんが、いつかミョウガが収穫できるでしょう。

こちらも山から持ち帰って移植した「桑の木」。
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カイコを飼育するつもりは有りませんが、「桑の実」が欲しいので。
これに、実が出来るかは、わかりませんが葉っぱは色々使えます。

ついでにもう一つ。
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これは「生姜」。
ショウガは先程のミョウガに良く似た植物ですが、ミョウガは花を、ショウガは根茎(土の中の茎)の太った部分を食べます。
これも畑に植えてみますが、本来暖かい場所で育つらしいので、これから冬の期間は室内で仮に育ててみます。


これは?  ムカゴ。 山芋のツルに出来る小さな芋ですが、これは本当に小さいほうで、もう少し大きなものも出来ます。
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フライパンで熱々にして塩を振って食べたりお米と炊いて「ムカゴご飯」。
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葉っぱがツルの同じ場所から出ているのが美味しいです。
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このツルの根っこには、「自然薯」山芋がそだちます。


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上下の写真のように交互に葉っぱが出ているのは・・・・
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 たべません。


葉っぱは似ていますが・・・・
これはドクダミ。 くさーーい あれです。
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でも、いろいろ使い道があり乾燥させて、お茶にしたり薬にもなります。
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結構良く効く場合もあり、日本薬局方にも記載されています。
でも、ドクダミ茶も美味しくないし、葉っぱをちぎって直接塗りこんでも臭いし。


で、これにしています。
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アルコール漬け。
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虫刺されには地元産のドクダミが良く効きます。(単なる私の経験ですが)

ドクダミなら掃いて捨てる程あるので探すのに苦労はしません。


これも自然と人間が共同で作った残骸ですが、もみがら。 この地域では「サラヌカ」というそうです。
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ここは友人の田んぼなので、コハクとイブキは稲刈りが終わると遊ばせていただきます。

これはイブキですが、気持ちよさそうにゴロゴロ。
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あーーーあ、顔まで突っ込んでしまいました。
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顔洗いに小川へ。
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これは、家内が探しているもの。
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リースに使うツル。
これは藤。

ほかにアケビやクズなんかんも使えるそうです。

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この日の収穫。


芋畑の横の栗はまだ少し早い。
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でも、ココのところの冷え込みで、もうすぐ食べごろです。
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掘り出した、さつま芋は横を流れる水でザット洗って帰ります。
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そんなに多くなかったので、お二人に持ち帰っていただくことにします。

お芋はR1100RTのパニアケースへ。
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抜群に気持ちのいい天気と景色の中を走っていかれました。
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あまりの気持ちよさに、私も少し走ることにしますが、同じ走るなら試運転です。
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まれにABSのランプが点灯するとのお話です。

前日にはスタッフのフクチャンも2時間ほどかけて、走ってきましたがABSに症状は出ませんでした。
オーナー様とフクチャンとはアクセルを開けるタイミングやブレーキング、その他違うことがいっぱいです。
それらが影響して症状が出ない可能性もあり、私も乗ってみることにしました。
私とフクチャンとでも乗り方は、違いますから症状が出るかも知れません。


事務所から国道423号線に出て京都府亀岡方面に少し走ったところにある、「コスモスの里」。
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もうすぐ満開になりそうです。



今日はこんなコースを走ってみました。

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再び大阪府豊能町に帰り着いたころ、空腹に気づき近くの食堂で休憩。
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から揚げ定食。
ランチも美味しいのですが、今日はから揚げが食べたい気分です。
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お店の裏には余野川が流れています。
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ホタルの季節には、多くのゲンジボタルが飛び交います。

途中休憩を入れるのにも試運転とも関連があります。
オーナー様のパターンに少しでも近い状況を再現する意味もあります。

でもこの日はABSに関しての症状は全く発生せず、ここから事務所までの区間で、前後ともABSを何度も作動させてポンプを回してブレーキオイルを動かしておきました。


ABSがどんな物で、どんなことをするかというと、走行中にブレーキを作動させた時、ホイールの回転が止まってしまわないように、ブレーキの力を調整するものです。
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これは、R1150Rのサーボ(倍力装置)付きのパーシャルインテグラルABSの本体です。


こちらが今回のR1150GSに付いている物と同じタイプのABSポンプとコンピューターのセット。
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この部品一塊をABSと呼ぶことが多いですが、実際にはコンピューターにホイールの回転数を知らせるためのセンサーが、フロントフォークとリアのパラレバー後方の通称デフの部分に別々に付き、そのセンサーとセットになるリングが前後ホイールに付きます。


黒いカバーを外すと、中にはモーターが入っています。
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12ボルトの電圧で回すモーターなので、エンジンを回すセルモーターにも構造は似ています。
しかしセルがエンジンを回転させるのに対してABSのモーターはブレーキのポンプを回すにしては大きな印象です。


モーターの筒の中にはセルと同じくマグネットが貼り付けてありますが、セルとは枚数は異なり2枚です。
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しかし、よく見るとセルと違いマグネットの隙間に動かないようにストッパー状の物が入れられています。

カーボンブラシを抑えるスプリングも凝ったつくりです。
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マグネットの隙間のストッパー状の部品は万が一マグネットが剥がれた時も隣のマグネットと接触しないように成っているのではないでしょうか。
これはセルモーターにも応用できますよ。
ストッパーはこんな形のものではなく、剥がれたマグネットを接着する接着剤でかまいません。


そんなセルよりも安全を見越したモーターが回転すると、このウォームギヤが回ります。
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ウォームギヤが回すのは丸い穴から見えているギア。
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分解前の写真ですが下から見ています。
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オイルパン状のカバーを外すと見えてくる訳の分からない内部?
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ウォームギヤが回すギアが見えていますが、その下に見える「マル」で囲んだ部品は電磁クラッチで、ABSが作動した際に電磁クラッチがオンオフします。
その際、同時に先程の慎重に設計されたモーターも回転しています。

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そのオン、オフはホイールのロックを感知して行います。
前後どちらか、又は前後ともホイールの回転が無くなった、又は設定以上の減速速度が発生したら、減速又はロックを発生させているブレーキの油圧をモーターとクラッチを使って逃がすことで、ロックを解除させます。

ホイールの回転が確認できればモーターだけが回った状態になり、ブレーキの油圧は戻ります。

この一連の動作は、エンジン始動後走行し始めた際に時速5キロ程度に到達した際に聞こえる、「キュンキュン」「グッグッグッ」「ガガガ」など色々な表現をされる現象と同じです。


上側ですが、この下にブレーキ油圧をキャンセルさせるためのピストンが隠れています。
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下から見ていますが、チェーンの向こうの先端はブレーキの油圧をコントロールするピストンに接続されています。
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これがそのピストン。(名称は不明)
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この一連のABS内の部品は供給されていません。 非分解の箇所でどんな場合でも分解しての修理は出来ない設定です。
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これを分解したのは修理するためではなく、興味本位です。
しかし、構造を知っておくことはトラブルを診断する際には参考になります。

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細長いひも状の物は、電磁クラッチを働かせる配線で、最近良く見る「ハリガネムシ」ではありません。

省略していますが、もっと他にも部品は付いています。
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ホイール側についているリング。
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このセンサーが先のリングに非接触ですが組み合わされて、小さな発電機のような原理で信号を出します。
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しかし、信号も途中で途絶えればコンピューターに伝わらず、システムのチェック時に断線が確認できればランプで教えてくれますが、たまたま配線の曲がりなどで同通があれば、エラーは出ずに正常と判断されます。
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しかし、こんな状況では配線が動いたときや、車輌の振動で走行中に接触が無くなりエラーが出てABSが効かなくなる可能性もあります。


違う角度からABSユニットを見ます。
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上側が電気信号を受けて、ABSのモーターを回したり、クラッチを断続させる仕事をするコンピューター。
下側が先ほど見たブレーキオイルが入るポンプ部分とモーターが付きます。


このGSは古いので、それらの安全装置は付いていません。
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しかし、これら車種を選ばれる方々には、気持ちにブレーキが働いているのでしょう。
しかし、もう少し言えばBMWを選んだ時点でブレーキは効いているとも思います。
そうであって欲しいとも考えています。


古いといえば、この写真。
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先ほどのR100GS製造当時の私たちの事務所付近の航空写真です。


こちらは現在のほぼ同じ付近の衛星写真。
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コハクとイブキが散歩のときに柿をオネダリする場所。
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古い写真では小さな池が写っています。
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そこは今でも雨が多く降ると水がたまります。



BMWのバイクの看板は無いですが、芋掘りの看板だそかな。






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