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BMW R1150GSアドベンチャーとポジション 

アドベンチャーの納車の日の出来事です。

夜にBMW R1150GSアドベンチャーの納車の予定があります。
すでに作業と名義変更は完了しているので、最終の試運転に
出かけるところです。A01-071005.jpg
「きをつけてはしってきてね」


「かえってくるまで、さんぽしようよ、お父さん」
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『天気もいいし、少し歩くか?』
「うん、うん」

「こんなところに、へんなのがいるよ。 なにこれ?」
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『ヤマナメクジだよ。大きいね』
『良く見てご覧、右側の石の下に入った頭の後ろ、ちょうど
影から日が当たって直ぐのところに穴が開いているだろ、分かる?』

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「ほんとだね、クチ?」
『クチは前の顔の下についてるよ、これは生殖口と言うそうだよ。』
ちなみにナメクジは雌雄同体だそうです。

反対側には有りません。
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「きもちわるいからはやくいこうよ」


「さきにいくよ」A07-071005.jpg
『エルフ!! ちょっと待て!』

「なに?」A08-071005.jpg
『バッタ!   トノサマバッタ』
「たべていい?」
『ダメ!』
「じゃー、たべれるもの探そうよ」

『あそこに有るよ』
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「栗だね」
『おっきいね』

エルフは栗が転がっていると、中身は皮ごと食べてしまいます。
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さすがに、イガに包まれたままでは触れないようですが、
イガから転がり出た栗はくわえて食べてしまいます。

イガに栗が一つだけ入っています。
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大きな栗です。


エルフは最近、蛇を探すのがお気に入りです。
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農道のコンクリートの下にできた隙間には、シマヘビが
たくさん住処にしています。

今日は見つからなかったようです。


そんなことをしていたら、試運転から帰ってきたようですね。
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『エルフー、フクチャン帰ってきたから戻るよ』
「まってよー」


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最終の試運転から帰ってきました。
エンジンやミッションもすこぶる快調。
しいて言えば、走行距離が少ないのでミッションをはじめ
すべてのフィーリングが2万キロ以上走って、
本調子になった時のフィーリングに比べると硬い気がしますが、
これは仕方が無いところです。


私たちスタッフは身長が170センチ以下で、アドベンチャーに
乗ると両足は同時に接地しません。
特に今回のアドベンチャーはお客様が持ち込んだハイシートが
装着されています。

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シートとハンドルの位置関係は、私たちにはちょうど良かったのですが
新しいオーナー様は私たちよりもかなり長身で、以前に私の友人の
R1150GSアドベンチャーのハイシート仕様にセンタースタンドを
掛けたまま、またがり両足が地面に「べったり」と着いていて
その場に居合わせた皆で驚いたものです。

なので、私たちにちょうど良ければオーナーさんには小さすぎる
ポジションに違いないので、手前にいっぱい寝かせてあった
標準的な日本人仕様のポジションから、生産国のドイツ人仕様に
戻す為にハンドルを起こすことにしました。


ブレーキレバーもクラッチレバーも私たちよりも上側から
手が来るはずなので調整です。

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大きくはできませんが、出来る範囲で調整しておくことにします。

気分良くお乗りいただきたいですから。


試運転をするときに私たちは出来るだけオーナー様が
セットした状態で乗るのですが、シートの高さが
極端に高いとさすがに困るときがあります。

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簡単に試運転をしてスタッフが帰ってきました。

R1200GSですが、このGSはオーリンズサスペンションが
前後についていて、オーリンズのおかげで、
車高が少し上がっています。

シートは標準の日本仕様のローシートでは無く本国仕様の
ハイシートで、しかも高さが調整できるのですが、
高い方に固定されています。
HID のユニットが収まっている位置関係で、シートの高さ調整も
低い方に出来ません。


で、わたしたちがそのGSに乗るとこうなります。

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試運転に出るときには自転車に乗るような格好でもスタートできますが、
帰ってきたときには苦労するだろうと思い、台を用意しておきました。
帰ってきたスタッフは迷わず、そこに足を置いて停車してくれました。

帰ってきたときには飛び降りようかと考えていたそうです。
自転車のおばさんのように!

でも、さすがオーナーさんはこれくらい余裕です。
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今日も日が暮れて行きますが、最近夕焼けが鮮やかになってきました。

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上空の気温が下がってきているのでしょうか?
もう少しするとアドベンチャーを迎えに来るはずです。


来ました、来ました。

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BMWのタンデムで来られました。
ライトの軌跡がお迎えの光です。

「何故分かるかって?」

静かな田舎で、タンデムでお話しながら来られたので
遠方から声が聞こえてきました。

私たちの悪口を言いながら来られました。

と言うのは嘘ですが、普段あまりされないタンデムで来たので
小一時間かかったと話しているのが聞こえてきました。


これからもご兄弟で末永くBMWを楽しんで下さいね。
そして、そこに少しだけ私たちも加えてくださいね。