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最近の大型トラックは安全運転。  かな? 

BMWバイクの納車や、旅行で高速道路を使うことが
私たちは多いのですが、皆さん気がついていますか?
大型トラックの走行速度です。

普通車で、走行車線を走っていると、前方を大型トラックが
塞ぐ事が多くなっています。

右側テールランプ上の黄色の丸いステッカーがキーです。


以前なら、追い越し車線を相当なペースで私の車を
追い越していたのに、最近は速度レンジが重なり、
頻繁にトラックとの追い越し合戦になります。

私の車が速くなったのではありません。

このステッカーの貼ってある大型貨物は、速度が
時速90キロまでしか出せない構造になっているのです。

規制実施後時間が経過しているので、ごく一部の規制適用外の
車輌を除き、すべての大型貨物に適用されているはずです。
しかし、ステッカーを貼った車輌でもまれに、凄いスピードで
追い越していく大型もあるので、規制を逃れているのか
改造しているのでしょうね。

そんな大型貨物も、最近の排気ガス規制で車輌の入れ替えが進み
少し前まではサスペンションはリーフスプリングが当たり前でしたが
最近は事情が変わってきました。

これがリーフスプリング。
重なって横に伸びた棒に見えますが板です。
板バネ、「焼き」の入った硬い鉄の板を何枚か重ねて、車体を
支えています。
これが主流でしたが、

最近はこれです。

エアサスペンション。
タイヤ横に見える円柱形の部品の中に高圧の空気が入っています。
空気バネですね。
どこかのパーキングや、信号待ちのときに大型車の
足元を見てください。
結構な割合でエアサスペンションの車輌があることに
驚かれることでしょう。

足元ついでに、アルミホイールの装着率もかなり上がってきています。

上がったとは言え、大型車のホイールの主流は観光バスを除き
やはり「鉄」です。
大型車がアルミホイールを装着するメリットとして、
回転部分の軽量化による燃料の節約、積載量などがあるようですが、
乗用車に比べて、規格も厳しく使用アルミの量も多いので、
かなりの高額なホイールです。

乗用車の代表的な規格の、「JWL」に合格したアルミホイールでは
貨物車、例えば4ナンばー、1ナンバーの貨物では車検に
合格できません。
乗用車に比べて負荷の大きな貨物では「JWL-T」のマークの
付いたホイールが必要です。

大型貨物ともなれば、かなりの負荷なのでアルミの肉厚も
かなりのものです。
写真で分かりますか?

バイクでホイールからの入力を受け止めるのは、
通常フロントフォークです。

これはBMW R1100RSのフロントで力を受け止める部品です。
BMWのRシリーズのR1100 R1150などのシリーズは
フロントフォークに接続されたアームで、このスプリングと
アブソーバーを動かせて、力を吸収します。

これはR1150Rロードスターのソレです。

似た形ですが、ダンパー特性やスプリングレートは違っています。

でも、もしもアルミホイールがものすごく硬くて、サスペンションも
硬かったらどうなるのでしょう?
または、サスペンションが吸収しきれない力がホイールにかかったら?

規格に合格したアルミホイールも、限度を越えた力がかかると
写真のように、割れてしまいます。

本来は割れない技術が、アルミホイールには求められていますが
それでも限度を越すと割れてしまうのが現実で、逆に割れなければ
力を吸収できずに、車体や人間に衝撃がそのまま
伝わることになるはずです
硬いにも限度は必要です。

こちらはBMW Rシリーズ2バルブのモノショックの、
BMW純正の、ほぼ新品です。


たしか、ロードスターのものだったと思います。

ステッカーを良く見ると、国産メーカーの名前があります。

こちらはR100GSパリダカールの社外品(純正品以外)

ホワイトパワー、オーリンズ。
どちらも高価な、世界一流パーツです。
それぞれのライバル心なのか、スプリングの巻きが逆ですね。
どちらも私には手が出ません。

「とうさん? これは?」
『これは何用だったかな?』

ごめんなさい、2バルブ用とだけは分かりますが・・・・
また更新します。

タイヤ、ホイール、サスペンションの順番で力は伝わり吸収され、
吸収しきれない力は、車体の揺れや衝撃となり伝わります。

ホイールを含むサスペンションは大きな入力には、
大きく動きながら、しっかり踏ん張り、細かな振動は、
抵抗無くスムーズに素早く動き吸収しなくてはいけません。
ここがメーカーの腕の見せ所。

現在店頭で展示販売中のBMW R1150Rロードスター。
リアサスペンションの一部に赤いものが見えます?

見えにくいので、入庫時に分解整備したときの写真を見てください。
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明るくしたところが、リアサスペンションの通常のバイクの
スイングアームにあたる、パラレバーとソレに付くシックユニットです。

パラレバーの付け根に、ショックユニットが取り付くのですが
リンクを介さずに、ショック下端が直接取り付けられる構造です。

点検のために分解したところです。
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問題なしですが、スプリングの巻き数が少ないですね。

こちらはR1100RSのリヤショックユニットですが
こちらの方が巻き数は多いです。

こちらのスプリングはクロ、先ほどのR1150Rロードスターの
赤いスプリングは限定車のみの設定だそうです。

だんだん話が外れていきますが、ご勘弁ください。
良く見てください。

プリロード弱。


プリロード強。
プリロードアジャスターを回して動かしたところです。
回す側のダイアルの沈み込み分のオイルが手で持った部分に
流れ込み、アジャスターが持ち上がっています。

こちらは私名義のバイクですが、間もなく新しいオーナー様の
もとに、出て行くF650GSダカールです。
現在、納車に向けて分解整備中。
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先ほどのR1150Rロードスターと同じくリヤサスペンションは
左右に分かれずに、スイングアーム付け根に1本です。

しかしRシリーズと異なるのは、スイングアームとショックユニットの
下部接続にリンクを介していることです。
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分解の為スイングアーム側のリンクを外したところです。

スイングアーム下側にリンクの一部が見えます。
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スイングアームは結構頑丈そうな作りです。

スイングアームを取り外してショックユニットがむき出しです。
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こうなるので、F650GSなどの分解には、
スタンドの工夫が必要です。

別体式のガス室も忘れずに取り外し、
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ショックも取り外します。

BMW F650GD(GSダカール)のリヤショックユニット。
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先ほどまでのRシリーズのリヤショックユニットとの違いは?
別体式のガス室が付いています。
こちらのプリロード調整も先ほどのRシリーズの方法と同じ。

メーカーは?
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やはり国産メーカーです。

これが車体側(フレーム側)に残されたサスペンションの
リンクです。
シャフトの抜けた手前から、スイングームのリンク、少し高い位置に
リアサスペンションショックユニットの下側が付きます。
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このリンクで、動き始めは柔らかく、一杯までストロークしたときは
作動スピードを上げて踏ん張らせます。
説明が下手ですね。
もう一度、
地面から5センチの高さの障害物に乗り上げたときには、柔らかく動き
地面から10センチの高さの障害物だと動き始めの5センチに比べ
残りの5センチの作動が硬くなる機構です。

それらの力を受け止めるのがこの部品。
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この中にローラーベアリングが多数入っていて、しかも
かなりの高加重になるで、給油したいのですが
グリスを注入する為のニップルがリンク部分にも付いていないので
分解すしかありません。

こちらはスイングアーム側に残されたリンク。
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スイングアームのピボット部分にも、先ほどと同じく
ローラーベアリング。
やはり、グリスニップルは付いていません。

グリスが切れると、
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手前に写っている金属の筒が傷ついたり、
ベアリングが割れたりします。

さて、お掃除も大切です。
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普段あまり、ここまで分解して清掃しないでしょう?
でもこの機会にやっておきますね。

リアスプロケットとハブダンパー。
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ハブダンパーもへたるので、時期を見て交換しますが
今回は問題なし。

撮影の為、はめ込みましたが、ゴムのダンパーの表裏が
逆に写っています。 ごめんなさい。
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今回は前後スプロケットとチェーンを交換します。

この上に、写真下のハブが重なりますが、
先ほどのスプロケットとハブダンパーがこのハブに
入りますが・・????・・・?
「TOMOS」 ???
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外国のスクーターのメーカーにありますね?
同じかな?
BMWが作らせてるのかな?
私は知りません。

清掃後に取り付けて行きます。
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ナットが付いていない?
あそこはアレでいいんです。

分解してしまうと、オイル漏れや、少しの遊びも分かりますよ。


ここには何が入っています?
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テーパー部分に触媒が収まっています。

排気系統全体です。
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フロントのパイプ途中にセンサーが出っ張っていますが
触媒付きのBMWには必ず付いています。

ラムダコントロールセンサーと呼ばれるもので
排気ガスの中の酸素の濃度を測定し、燃料の噴射量などを
コントロールする為の信号の一つを受け持ちます。

触媒を効率よく働かせる為には、ある一定の濃度の排気ガスが
必要です。
完全燃焼しすぎた排気ガスでも、不完全燃焼のガスでも
ダメなんです。
だから、触媒が反応しやすい排気ガスを出す為に
排気ガスの中の燃え残りの酸素の濃度を測定し
たくさん酸素が残っていれば、ガソリンを増やす
ように、コンピューターが指示を出します。

もちろん逆も。


フロントホイールも取り外し、????
何してるのかな?
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そうでした。
前オーナー様が、好みで取り付けられていた
フロントフェンダーの前端の部品を取り外したんでした。

接着剤と両面テープで取り付けてありました。
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はがすのが大変です。
でもフェンダーに穴を開けてしまうよりは、良かったかな。

こんなのが付いていました。
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はじめの話と全然違う内容に、なってしまいましたが
ご勘弁ください。
書いているうちに、書きたいことがどんどん出てきて
写真を探して、書きはじめると止まらなくなります。
長文でごめんなさい。

ここまで読んでいただいた、あなたはBMW・・・・






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