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一週間前の話ですが。 走り回りました。 

 「本四道路を使って四国に渡り、
     思う存分四国の高速道路を乗り放題!」

             (すでに受付は終了しています)

こんな広告を見つけたのは、私が四国のドッグショーにアルルと
参加する1週間前でした。

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           クリック
大阪から四国、愛媛県までの往復の高速料金よりも
安い設定なので、申し込むことにしました。

でも、往復だけならあまり割安感はないのですが、
以前から気になっていた場所があるので
ドッグショーの後で、そこまで足を伸ばすことにします。


まずは、愛媛県今治港のすぐ南の、唐子浜というところで開催される
ドッグショーにゴールデンレトリバー子犬、アルルと参加してきました。
金曜日の夜にアルルをシャンプーし出発の準備が出来たのが
深夜11時過ぎ。
発電機やテントを積み込み出発です。


アルルはセカンドシートでゆっくりしていきます。
ゲージに入れて移動したほうが、犬は疲れないと言う人も
いますが、荷物のように扱うのには私は違和感があります。
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休憩しながら到着したのが午前7時過ぎですが、すでにたくさんの
参加者と犬たちが来て準備に大忙しです。
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私も、片隅の涼しそうな木陰にテントとトリミングテーブルを
セットし準備にかかります。
今回はシャンプーはしてきましたが、トリミングの時間がなかったので
現場でしなくてはいけません。
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アルルは今回のショーまではベビークラスですが、
次回の出場では、パピークラスになります。
前回のショーではベビークラスの中でも年少でしたが
今回はベビーの中では年長です。
ひょっとしたら、良い賞が取れるかもという気持ちもあります。


今回はJKC公認の犬種でエントリーがあった300匹程度の
審査を行います。
アルルはゴールデンレトリバーのメス、ベビークラスなので
順番が来るまでは待機です。

審査が始まりました。
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たくさんのエントリーがあった犬種では
リンクに入ってからの待ち時間が長くなるので、
ハンドラーは犬に気を遣います。
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特に気温の上がるこの季節では、屋外だとアスファルトの
温度が人間が感じる以上に犬には厳しいこともあり
ハンドラーさんの中には、犬を布の上に載せてアスファルトの
熱から守ったり、体を冷えたタオルで包んで、背中に
氷の入った袋を乗せて冷やしたりして、犬がばてるのを
防いだりしています。

もう直ぐ、レトリバーの出番です。
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ゴールデンレトリバーやフラットコーテッドレトリバーも
準備に忙しそうです。

アルルは準備万端、集中力を維持できるように
私がおいしい食べ物を持っていると教えます。
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黒いフラットコーテッドレトリバーの次が
ゴールデンレトリバーの出番です。
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アルルはゴールデンの中で、一番若いクラスなので
出番はゴールデンの中では最初です。
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しかし今回はベビーメスのゴールデンレトリバーは
アルルのみだったので、1頭1席で次の対戦に進みます。

次は各クラスから勝ち上がってきた、メスのベビーとの対戦。
生後6ヶ月までの、赤ちゃん犬ばかりですが、
レベルは高そうで、特に小型犬は大型犬に比べて
仕上がりが早いようです。
写真に写っている倍以上の数の子犬が居たはずです。
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ここで1番になれればクイーンです。
クイーンに選ばれた犬は、次にキングに選ばれた犬と対戦し
勝った犬が、「ベストインショー」で、このショーのすべての犬の1番です。
これが、参加に年齢制限のあるベビークラス、パピークラス、
年齢制限の無い、チャンピオンシップショーとそれぞれの
ベストインショーが決まります。

ジャッジが見ているときに、かっこいいポーズを決めなければいけません。
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アルルは、まだ真剣にトレーニングを始めていないので
うまく決めるのは難しく、ハンドラーは苦労します。


結果は?

クイーンにはなれませんでしたが、エクセレントグループと言う賞を
いただきました。
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「お父さん、 もうドッグショーは終わったから あそぼ?」
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『わっ!! カメラの前に来るな!』


会場の直ぐ隣は海水浴場です。
まだ誰も泳いでいないので静かな海です。
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アルルは海は初めてなので、少しへっぴり腰?

『何をひろて来た?』
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「たからものだよ」
ペットボトルやスプレー缶が大好きなアルルです。

せっかく四国まで来たので、今日はこの近所の温泉にでも
宿泊することにします。


選んだ温泉はドッグショーの会場から30分ほどの山間の
温泉街です。
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クジャクの剥製がお出迎え?

しかし、良く出来た剥製です。
作って間がないのかな?
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違いました。
生きています。
飛び降りて歩き始めました。
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そして、しばらく私の周りを歩いて、おもむろに・・・・!!
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『お??  おおっ~~~~!!』

こんな近くで広げた羽を見るのは初めてです。
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アルルがいても平気です。

かれこれ30分ほど羽を広げて、お客さんに見てくれとばかりに
付いて回っていました。

お客さんが居なくなると羽はお休みで、お駄賃とばかりに
ホテルの従業員さんに入り口から
「なんかくれ!」
と、大きな声で何度も鳴いていました。
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特に入り口に柵やおりがあるわけでもなく、
クジャクのクーチャンは、自由そのものです。
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しかし、クジャクが来たころは数も多かったそうですが
山に帰ったり、ハクビシンにやられたりと、だんだん数が減り
今ではこのオス、一羽だけになったそうです。

とても賢そうなクジャクなので、長生きして欲しいものです。


ホテルで一泊して、翌日の朝は小雨です。
今日は高速道路を使って高知県まで行こうと思っています。
何せ、四国の高速道路は乗り降り自由の使いたい放題の
周遊券ですから。
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愛媛県は瀬戸内海側ですが、高知県は太平洋側です。
昔は国道しかなく、時間もかかりましたが高知自動車道が出来て四国が
狭くなった気がするほど便利になりました。

トンネルの連続で景色はあまり見えませんが、
一気に太平洋側まで抜けられるので時間は短縮できます。

高知自動車道を南国インターで降りて20分ほど走って、
高知県での目的はこの近所に有るのですが、初めて見に行くので
とても楽しみです。
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市内の地下道ですが、この上は?
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飛行場です。
高知竜馬空港。

この空港に関係のあるものを見に行くのですが、さて??


見えてきました。


きっとあれです。
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こちらにも!    向こうにも横向きに見えます。
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なんだか分かります?

掩体(エンタイ)掩体壕(エンタイゴウ)または掩蔽壕(エンペイゴウ)と言うものです。

この角度から見たら分かりやすいかもしれません。
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飛行機の防空壕です。
掩体壕の中でも有蓋掩体壕と言われるもので
コンクリートで出来た頑丈なものです。

第二次大戦末期に空襲が激しさを増す中、戦闘機や
輸送機を守るために作られたそうです。

上の写真と同じ物ですが、現在残っている掩体の中では
一番大型です。
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終戦後、進駐軍がジープでヒルクライムならぬ
掩体クライムしていたそうです。

今はコンクリートがむき出しですが、当時は土で覆われて
草もたくさん生え、見る角度で、まるで丘のようだったそうです。

おそらく輸送機などの大型の飛行機用だったのでしょう。

これに比べて小型の掩体も6個ほど残っていますが
そちらは戦闘機用のものだそうです。

綺麗に区画された水田に、残された戦争の記憶。

古く、しかし何か現在も存在していることを自己主張しているように
感じて見入っていると、オートバイの御婦人が声をかけてくださいました。
犬の大好きな方で、アルルを
「かわいい、かわいい」
と言っていただき、アルルもご機嫌でした。
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小学生のころ、これを作る作業を見ていたそうです。
飛行場からの誘導路が出来、そして、
この一番大きな掩体に一度小さな飛行機が
収められた時、当時の少女は飛行機に載って掩体に入ったそうです。

現存する掩体はすべて、コンクリート製ですが製作当時には
土で出来たものや木造の掩体も多数あったそうです。

コンクリート製の大型の掩体は現在一基だけ残っています。
同じタイプのものがもう一基あったそうですが、
終戦後、鉄を回収するために業者によって解体されたそうです。
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小型の掩体の一つには、米軍の戦闘機グラマンによる機銃掃射を
受けて60発ほど被弾したものもありますが、
当時、用水路の中に身を潜めて隠れたことも
お聞きしました。

地元住民の勤労奉仕などで出来た多数の掩体ですが、
掩体が完成した時に、すでに飛行機は日本には少なく、
先ほどの戦闘機ではない小型の飛行機が
一度入っただけだと聞きました。

悲しいことか、喜ばしいことなのか、掩体が実際に
機能を果たして、飛行機を守った事は無かったそうです。
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終戦後は、この中に舞台を作って芝居や映画なども
行われたそうですが、現在の掩体は文化財に
登録はされているようですが、特段の保存作業などもされずに、
野ざらしの状態です。
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こんな看板も付けられたはいますが、掩体の中には農機具の
古いものや、ごみなどが散乱し歴史の証人にしては、
少し、悲しい気がしました。

そんな気持ちで、お話を聞かせてくれた御婦人に
「もっと保存状態を考えなければいけませんね。」
と話すと、
『いいえ、 私たちは悲しい思い出がたくさんあるので
残したくはない。』

そう話されたのが、印象的で、観光気分の見物が、
少し恥ずかしい気がしました。
お話しを聞かせていただいてありがとうございました。
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最近は見物客も多いそうで、田んぼ道に車を止めて見るのですが
行き違いが出来ません。
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でも、地元の住民の方々は区画された田んぼの道の
違うルートで停車中の車を避けてくれていました。

迂回してくださった皆様、ありがとうございました。

これは、小さな掩体。
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当時から、今も掩体の周りには水田が広がります。
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季節の早い高知県では、すでに稲穂が
出ています。
終戦の日にも稲穂は出ていたのでしょうね。

私は今回の見学で、地元のご夫人に貴重な体験談を
お聞きすることが出来ました。
お聞きしたお話は、私は事実と確信していますが、史実とは
異なっているかもしれません。
ご了承ください。



近くなので、ついでと言っては何ですが。
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有名な桂浜。
駐車料金が高くて、腹が立つ。
でも、これは美味しかったです。
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アイスクリームではなく、高知の有名な 屋台のアイスクリン
次に行きたい所があるので、40分で退散。

暑かったようで、アルルは車に戻って熟睡。
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『生きてるか?』

再び、四国道で一路瀬戸内側を目指します。

高速料金を気にせず走れると、どんどん距離が伸びてしまいます。
ディーゼルエンジンなのでガソリンに比べると燃料代は
安いですが、それでもここのところの値上がりで、ガソリンと
軽油の金額差が金額全体の割合で少なくなってきたので
割安感は減ってしまいましたが、リッター当たり
11から12キロほど走るので、ワゴン車にしては
安上がりです。
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そして到着したのは、香川県高松市。
前に見えるのは、源氏と平家の古戦場跡のある屋島。

ここにある四国村の入り口を目指しています。
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風情があるでしょう?

入り口を目指したのであって、四国村に入りたいわけでは有りません。
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うどん屋さんです。
讃岐うどん。

まずは?
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うどんが出てくるまでには、少し時間がかかります。
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先に薬味が出てきます。

先ずは、ざるうどん。
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生じょうゆうどんは?
写真忘れました。
写真忘れるほど、早く食べたかったんです。

先ずはと書いたのは、次があるからです。

釜あげうどん、中ジャンボ!
これを二人でいただきます。
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熱いだしが来ます。

注文後15分以上たって、うどんが来ます。
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二人で完食。

ここのうどんは、私が子供のころ、香川県三豊郡高瀬町で
食べていた「うどん」の味と同じです。
うどんのダシ、うどんの太さ、硬さ、のど越し
どれをとっても、懐かしい味です。

以前にバイクツーリングに来て、地元の人の紹介で、この店に入り、
口に入れた瞬間に、四国の家の叔父さんやおばさんを思い出しました。

それ以来、家内を一度は食べに連れて来たかったのです。

他にも美味しいと言われる店は、たくさんありますが
過去に自分が食べていたうどんに、近いので私には
ここのうどんが一番美味しく感じられます。
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先ほど出た、源平の古戦場跡のある屋島。
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ここの防波堤からは良く見えます。
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ここは世界の中心?
「亜紀~!!」
庵治町

防波堤のテトラポットにはたくさんの、こいつらが・・・
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フナムシですが、
一匹ゲットして、

表はこれ。
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裏はこれ。
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逃げ足が速いはずです。
何本足ついてるねん?

アルルに見せてみます。

『アルル? これいるか?』
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『ほーら 何かなー?』
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『アッ! 逃げた!』
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「まかして! えいっ!」
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『いいにおいか?』
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「たべれそうかな?」
「たべちゃお」
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「パクッ!」
『あっ!! ばかっ 食うな!』

「エビみたいな味」

吐き出さそうとしましたが、結局食べてしまいました。

この後、再び高速道路に乗り鳴門大橋、明石大橋と通過して
中国道の宝塚インターまで走り、無事に帰宅しました。

13000円でかなり余分に高速道路を使用出来たのですが、
結果よりも、金額を気にせずに高速道路を使えるのは
気が楽でした。

またこんなイベントを行ってくれませんかね。
次回は九州で。








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